びっくりすることに、過去最長に長い列が出来ています。
最近「おとりつぎさん」と呼ばれているということがネットで流れていることもあるのでしょう。
天照大御神さまへの取り次ぎをする神様と認識されつつあるようです。
御祭神は瀧祭大神。
五十鈴川の神様です。
私はそんな風には思っていませんが、別な意味で参拝は欠かさず行っています。
ともかく行列ができているからとりあえず並んでいる人もいるようで、なかには並んだあとに御祭神の名前を見に行って立ち去っていく人も少なからず居ました。
ここでも、ならんでいる組ごとに参拝をしているので列は伸びるばかり。
私たちが参拝を済ませたあとに衛士さんがやってきて「わけも分からず並ばないでくださ~い」と声をかけ始め、笑ってしまいました。
神社の境内ですし、そこらへんに生えている巨木を神聖視する人もいるので否定はしません。
私も、初めて行った神社ではわけも分からずに参拝しているときがありますし。
伊勢神宮の案内図にも瀧祭神さんは描かれていますしね。
ただ、参拝後でも構わないので、そこがなんだったのかを考えることがご縁なんじゃないかなぁと私は思います。
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