頂いた券を即投入して牧華に来ました。高鷲SPから意外と距離がありました。時間が経つにつれて雲はどんどんと厚くなり、温泉から出たときには雨が降っていました。 館内は平日なのでかなり空いています。幼稚園児や小学生低学年くらいの子供が居るのが少し謎。(笑)ずーとウトウトしながら温泉に浸かっていました♪泉質は単純温泉。靴は無料の鍵付き、脱衣場はコイン返却式のロッカー。シャンプー類・ドライヤー完備。
やっぱりスタート直後のyukiyamaが不調でカウントされませんでした。とりあえず、スタートしたらチェックしないとダメですね。妻もタブレットでチェックインして滑っているのですが、こちらの方は全然ダメ。私の距離の1/3も滑っていないことになっています。ちょっとアプリへの信頼性に疑問を感じてきています。
最後のダイヤモンドクワッドに乗って上まであがってきました。通常はそのあとはパノラマクワッドが動いているので下のリフトをまわすのでしょうが、高鷲SPのパノラマコースの後半は面倒くさいだけなのでパス。ここを1本下ったら終了。かなり雲が多くなってきましたし、良いタイミングでしょう。
チャレンジは、その後のエキサイティングBの後半が面倒くさいのでダイナミックに移動しました。こちらの方が緩斜面が少し短くチャンピオンクワッドにたどり着きます。ここら辺の緩斜面は設計ミスとしかいいようがないレベルで、ここがもう少し移動しやすかったらゲレンデ全体のバランスが良かったろうにと思います。ダイナミックは細切れで滑ることばかりなので、きっちりと滑ってみたいですが、横への出入りが多くて、なんとも滑りにくいコースです。
高鷲SPの後半は、チャンピオンクワッドが多いです。でも、この頃にはけっこう身体もへばってきているのと、斜面の状況も悪くなってくることが多い。春になると閉じちゃうこともあって、あまり記憶に薄いリフトです。1度、がっつりとここに居座って滑りまくったことがありますが、また機会があったらやりたいものです。
高鷲SPに戻ってきました。だいぶ雲が増えてきてしまいました。高鷲SPの向かって左側のチャンピオンクワッドを利用するエリアは、ちょっと連絡が悪いので空いていることが多いです。まだまだきれいなので、高速で滑れます。が、後半は緩斜面なのでダルい。
招待券も頂いたので、そろそろダイナランドは撤収。その前に、状態が良いのでスカイラインBを数本まわします。写真は、急斜面の手前の緩斜面。コース幅もそこそこの斜面が広がっています。写真の右側が高鷲SPで、その境界はかなり曖昧になっているので単体券の場合には注意が必要でしょう。
頂きました♪牧華の湯の招待券です。リクエストをすると貰えます。ずいぶんたくさんのリクエストがあったと思うのですが、貰っている人が少ないのが不思議です。
神中Bとは小さな林で区切られているだけですが、こちらはコブなし。ただし、神中Bよりもコース幅が狭く、斜度も34度と高くなっています。38度のチャレンジBを降りてきていますから、その半分くらいの長さなので余裕です。本当なら、昼を回った頃から天気が悪くなり、夜には雨が降る予報なのですが、天気が持ちこたえてくれました。しかし、そろそろ雲が増えてきています。
αライナーに戻りました。ダウンヒルから左に曲がって、通りすがりの神中Bです。見ての通りのコブ斜面。深くないので行けるとは思いますが、とりあえずはパス。奥の神中回転にバーンに向かいます。
気温も温かいのでソフトクリーム♪ほんの少し休憩して足をリセット。連戦が続くと手の指がガサガサになるのですが、どうも水を飲まないからそうなるらしい。ということで、少なくとも3時間以内には1回水分を補給するようにしています。
βライナーを降りてすぐに右のコースです。最大斜度は38度。かなり崖で、滑っていくうちに斜度が上がってくるという面白いコースです。フィニッシュが、神中Aのコーナーで人の溜まるところと交差するので、そこがちょっと注意が必要です。雪が硬くないので楽勝でした。
コースの全長は2400m。最大斜度は27度ですが、途中までは初級レベルの斜度が続き、最後にストンと落ちます。斜面もほとんど荒れていないので、今日はかなり気持ちよいです。数本まわして楽しみました♪本当は、Aの方にも行きたかったのですが、そっちはど真ん中に溝コブが作られていて、面倒くさそうなのでパス。
βライナーに移動してきました。雪の感じは程よく柔らかいので、ダイナランドの急斜面に突撃しようと思います。このリフトは、急斜面を滑るか高鷲SPに移動するときに使います。自然と上手な方たちがほとんどの利用者なので、初心者に囲まれた緊張感がなくて気楽に乗れます。
こちらも初心者に人気のあるコースです。このコースの呼び方が分からない。(笑)ちょっと出だしが細く、降りながら右に180度近く回り込まなければならないところで初心者が溜まるので、そこが危険。また、そこそこ滑れるようになったボーダーが、この両脇の斜面から降ってくるので、それにも気を遣います。後ろを確認してから滑り出すということが出来ているホーダーが最近はどこのゲレンデでも少ないように思います。そんなわけで、あまり好きなコースではありません。
今日のダウンヒルは良かったです♪この時期の平日は雪マジ勢が主流になるようで、中級や上級のコースにはほとんど入ってきません。人数の割には遅い時間でも荒らされていないので、思う存分ぶん回しました。2500mの中斜面なので、かなり滑りごたえがあります♪
ダイナランド最長の1400mのクワッドです。速度も速いので、良いペースでリフトを回せます。このリフト1本で行けるコースも多彩というところが魅力です。高鷲SPの方が人気があるようですが、ダイナランドの方が良いペースで滑れるゲレンデです。
ちょっと短く900mのリフト。降りて右に行くとダウンヒルコースを回せたと思うのですが、今回は雪が多すぎです。登れば行けるのですが、面倒なのでパラダイスBを下って振り出しに戻る。今日は1本だけしか乗りませんでした。
ここはダイナランドの初心者コースです。距離が3200mありますので、初心者には長過ぎでしょう。降りようとしたら、妻が息も絶え絶えのボーダーに「スキーは簡単ですか?」「今日が初めてです」などと声を掛けられたそうです。「なんでこんなことしちゃったんだろう」と彼は後悔していたのかもしれません。(笑)それでも、私たちがαライナーを3本まわしているあいだに1本滑りきっていますから、なかなか頑張っていたと思います。
変な名前のコースです。αライナーとβライナーを結び、位置的にβの降り場の方が高いのでβ-αという表記なのでしょう。雪の多かったシーズンですが、3月に入って積雪もほぼ止まってしまったので雪付きの悪いところは禿げてきています。こうなると一気に土のところが増えてきてしまいます。
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