回数券を買い足しました。これで大人1人600円が400円になります。あまり嬉しくはないのですが、今日はカモミールの湯に内湯がなっていました。せっかくの良い湯なのですから、普通が良いんですけどね。お湯の温度もやや熱めで良かったです。泉質はアルカリ性単純泉ph 11.80靴箱は棚、脱衣場のロッカーは無料の鍵付き。シャンプー類・ドライヤー完備。
今日は11位。なんとか10位に食い込みたかったですが、今シーズンはもうちょっとが足りません。最高速度も、時速70km代からの伸びがありません。そろそろ雪も悪くなってくるので、今シーズンは70km代で終わりかもしれません。
5時になるのでラスリフです。最近は4時半とか、もっと酷いところだと4時で終了するところもあるので、5時終わりは嬉しいです。というか、昔は5時までやっているゲレンデが多かったと思うんですけどね。照明も点いて、良い雰囲気です。数年前までは1日券でナイターまで滑ることが出来たのですが、今は分けられてしまったのが残念です。また、来シーズン♪
第6リフトの一直線に下るコースの迂回路です。もっとも、今日は一本松が荒れているので迂回路になっていない感じです。たぶん今年からこのような看板が立てられましたが、微妙に分かりにくい感じです。看板の立てられ方もよく分かりません。周知されれば、初心者・初級者の方には良いかもしれません。
よせばいいのに、第4が止まるギリギリまで板平をまわしました。最大斜度は31度あるそうです。今日はもうお腹いっぱいとなるほど滑った感じです。今シーズンの板平もこれが最後です。
いつもはそんなに酷いことにはならないのですが、今日は微妙でしたね。ここだけ荒れている感じです。かなり足がへたっているので、細かく刻むのは、もう面倒です。天気は下り坂なので、そろそろ雲が出てきました。もっと早く天気が悪くなる予定だったので、良くもってくれたと思います。
第6リフトはやや遅め。ここのゲレンデは嫌いではないのですが、不思議なことにあまり滑っている人は少ないです。リフトを降りてから左側の最初をガマンすれば、初心者・初級者にも良い練習コースだと思うのですが。やっぱり最初の斜度が面倒なのでしょう。ここのリフト係は白人の男性でした。
リフトでマップを見ていて気がついたのですが、わらび平のコルチナ第7リフトが廃線になっているようです。マップから消されていました。なんにしても、リフトが消えていくというのは寂しいものです。わらび平はとくにコース名はありません、上の写真は、真っ直ぐ降りるところは封鎖されていて、グルリと迂回してからいかなければなりません。下の写真は一直線にかっ飛ばせるコース。よくポールが張ってありますが、練習にも良いコースです。
足も疲れてきたところなので、わらび平に移動します。ホテルの正面から上がっていくので便利です。短いリフトですが、稗田山の尾根まで上がっていきます。リフトのペースも良いので、まわしても楽しいリフトです。
第3クワッドの降り場近くに降りる斜面です。わずか300mですが、最大斜度は30度あります。露出が高いので、ミスると恥ずかしい。(笑)黄砂の影響を受けやすいコースでもあります。
ここはときどき大会で塞がれます。それくらい、気持ちよくカービングできる斜面です。このまま左の方に良い斜面が続きます。残念なのは、そのあとの緩斜面が長いことです。
第3クワッドを降りて右に見えるコースです。大きく迂回して、ラビットコースに合流します。その先も緩い斜面が続くのですが、緩すぎるのでカモシカコースより先は最近は行ったことがありません。広い野原にコースが作られているような感じです。
気持ちよい中斜面を滑ることの出来るコースにアクセス出来るリフトです。ときどき大会で閉まっているので、滑りやすいコースなのだと思います。クワッドリフトで速さも十分。距離を稼ぐには良いリフトです。
板平尾根を滑ろうと思っていたら閉じてました。また板平を滑るしかありません。正面には稗田山崩れが見えます。日本三大崩れの1つに数えられる大崩落のあとが見えます。決して安定した地盤ではないので、またいつか崩落してもおかしくありません。これはこれで、なかなかの見ものです。
ベースから見上げて右上部の急斜面に掛かるリフトです。残念なことに、ジャイアントは封鎖されているので滑ることは出来ません。仮に開いていても、コブだらけで面倒そうなのでパスですが。今日は急斜面を2本やっているので、無理はしません。板平尾根に向かう予定です。
これが稗田山林間の上部です。このまま板平の上まで進み、そこからは稗田山コース1の方に向かっていきます。林間なので狭いですが、緩い斜面が続きます。初心者もコルチナのトップから降りるコースがあり、しかも棲み分けできるコースになっていることは良いことだと思います。
コルチナの中で、このコースだけが苦手です。やったことはありませんが、上部の自然コブを楽しむか、稗田山林間で中間地点までやってきて、そこから降りるのが楽しいのかもしれない。コースを横切る稗田山林間の上下でコースの表情が違うのが難しいです。後半は空いているときにはカービングが楽しめそうですが、たくさんの人が降りてくるコースです。
コース3の方は、見上げて右側からクラック4本。そんなに大きくないので、滑るには大きな負担はありません。最大斜度は39度。わずか3度緩いだけですが、60m距離が短いということもあって、ものすごいたいへんという感じではありません。かなり良い状況で滑ることが出来ました。
稗田山尾根コースの左側にはこのような看板。安全管理をされていません最上級者のみ自己責任において滑走可能USE AT YOUR OWN RISKと書かれていました。
設けられたゲートから稗田山コース3までが稗田山尾根コースになります。尾根を走る気持ちよいコースです。思っていたよりも雪も硬めでした。反対側は白馬乗鞍のスカイビューゲレンデになります。
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