一気に南に下って、京都レマンの販売所に来ました。暑いので、次から次へとお客さんが来ています。中には、買ってすぐに外で食べる人も少なくありません。また、差し入れなのかシュークリームを大量買いする人も。しろくまロールケーキというものが売っていたので買ってみました。ちょっとクリームが緩かったかなぁ。
今日はお堂も開いていました。お堂が開いているときには、お線香を立てさせて頂いています。あわせて、横の賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)さんにもご挨拶。身体の痛いところをお願いしています。
この歌は、菅原道真公が太宰府に配流されるときに詠んだものだそうです。意訳すると「海よりもさらに深い水をたたえる水底にも清ければ月が照らすように、わたしの清い心にもいつか無実の罪が晴れ、光が照らしてくれるだろう。」ということだそうです。代表的な歌の1つなのですが、掲げられているのは初めて見ました。結局は配流先の太宰府で人生を終えるわけですから、生きているうちは歌の通りにはならなかったかもしれません。しかし、そういう悲劇があったからこそ、広く深く今の時代にも知られることになったのでしょうから複雑です。
文子天満宮さん周辺もすっかりと緑色に覆われています。雷除大祭にもかかわらず、なんとなく境内は空いてしまっているので、ここを訪れる人もわずかです。このあとに、御土居の方にも行ったのですが、こちらは青もみじ公開中ということで入れません。上から御土居の青もみじを覗いたり、東風の葉の茂っているのを見て風に吹かれるのが好きなのですが、最近は行事が多くて入れない日が増えてしまいました。
基本的にはここが開くのは25日となっていますが、特別な日はオープンします。ということで立ち寄りました。いつもの通りに2個。箱入りではなくバラで買った方が少し安くなります。ちなみに、長五郎餅の名前の由来は秀吉で、北野大茶会のときに名付けられたそうです。
今日の雷除大祭は火之御子社のお祭りになります。6月1日限定の雷除けの御札や御守りが授与されます。うちは御札を1体。去年から350円になっています。
気持ちいい青空に恵まれました♪夏らしい天気です。なんとなく例年よりは屋台は多めですが、人は少なめに感じます。とようけ茶屋のお姉さんも今年は少ないと言っていました。境内には七夕飾りも飾られ、青もみじも行われているのですが、正直に言っていろいろやり過ぎなんじゃないかなぁと思います。
今日は6月1日なので、北野天満宮に来ました。雷除大祭です。参拝前に、とようけ山本に立ち寄りました。今年最初のからし豆腐です。久しぶりに大きい方が売っていました。
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