せっかくのめいほうですから、温泉も明宝温泉湯星館に入りました。
行ってみると、食堂もある。
明宝ハム定食と飛騨牛コロッケ定食にひかれたので、浴場の混雑がおさまるのを待つ間に夕食をとることに。
明宝ハム定食は写真のとおり、輪切りにされたハムを陶板で焼くもの。
嬉しいのが、どっちの料理ショーで紹介された明宝レディースのトマトケチャップがついていること。
確かに有名メーカーのものとは大きく違います。
特別美味というわけではありませんが、優しく素朴な味でした。
食事のあとは温泉へ。
すでにピークは過ぎて、浴場の中は数人。
今日のゲレンデは、写真を撮るために手袋を外すのがつらいほど寒かったので、暖かい温泉が恋しいです。
シャワーを浴びるとその湯さえもがヌメリ感がある。
贅沢で有難い話です。
泉質は、アルカリ性単純弱放射能温泉。
源泉掛け流しではありませんが、PH9.1の無色透明の湯はなかなかのものです。
浴槽は、内湯1、露天1。
内湯にはジャグジーとバイブラだけとシンプルですが、弱放射能温泉のお陰かゆっくり入っていると汗が気持ち良く流れてきます。
料金は500円。 また来たいですね。