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一つ一つの装飾も凝っています。夏の青空と鉾は良く似合います。
周りの柵がないと、一段と迫力があります。
見送りの横に飾られた柳を分けて頂きました。これも厄除けになるそうです。
山の上の松を分けて頂きました。
ねぼうをして、辛うじて北観音山と南観音山の巡行に間に合いました。大通りを行く山も迫力ですが、狭い新町通りを行く山もド迫力!
八坂神社近くの駐車場に戻ったのが1時。(笑)散々汗をかきまくってますから、絶対にお風呂には入りたい!大慌てで力の湯に飛び込みました。閉店まで30分…。普段から1時間はたっぷり入るので物足りないですが仕方ありません。泉質はアルカリ性単純温泉。PH10.09です。
日付が変わってます。当然終わっています。(苦笑)今年もすべて回りましたが、集印は3つ間に合いませんでしたー。
宵山のクライマックスは、南観音山の暴れ観音。御神体の揚柳観音を担ぎ上げて町内を走り回ります。かなり激しい!
御神体が八幡さんのため、いろいろなところに鳩がデザインされてます。紅白の鳩笛が可愛いです。
今年の祇園祭は好天に恵まれたので、装飾もバッチリの所が多いです。
こちらも立派ですが山です。御神体の揚柳観音を担いで回る「暴れ観音」はまだなので、人の往来はまだ盛んです。
ここは「すはま」がデザインされてます。
ここは琴がデザインされてます。琴柱(ことじ)が重なった模様です。日本人の古くからのデザイン感覚には感動します。
昔はもっと立派だったそうですが、幕末に燃えてしまいました。昔のレプリカが展示されていました。祇園祭には長州というのもキーワードです。
木賊とかいて「とくさ」と言います。柘植の櫛を作るのに必要な植物です。子供たちが、歌を唄いながら粽や縁の商品を売っています。
ここの御神体は聖徳太子さんです。
天神さまです。
織田信長公拝領の着物が残ってます。長刀鉾の独特の長もそうですが、祇園祭と信長公は深い関係があります。
からくりでカマキリの手と羽根、御所車の車輪が動くので大混雑。
こんな形ですが鉾です。提灯の傘の文字がユーモラス。
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