腹を膨らましたら内宮さんへ。
外宮さんとは異なり、ビックリするほどの人出です。
式年遷宮はあと5年後になるわけですが、それに先だって宇治橋の掛け替えが始まります。
初めて伊勢に来た頃の宇治橋はまだきれいでした。
通りがかりのガイドさんに、掛け替えの頃には橋が磨り減ってU字型になっていると聞いて驚いたものですが、本当にそうなっています。
修復のあとも多く、継ぎ接ぎになっています。
横を見ると、掛け替え中の臨時の橋になるのか、低いところに橋を架ける準備がされています。
新しい橋まで、あと少しです。
こちらも時間をあまりかけられないので本殿のみ。
雨が降りそうでしたが、降られずに済みました。