パノラマハウスの中に立ち寄り湯のマップが掲示されていたので、その中から、最初は「ふれあいの家温泉館」を目指していました。
さんざん探した挙げ句、電話をかけてみたら、10月で営業終了…。
仕方なく、近くの「いこいの湯」に。
こちらは、掲示板には300円と書かれていたのですが、400円に…。
困ったもんです。
中に入ると、タバコの匂いとカラオケの音にまずビックリ!
地元の方の憩いの場となっているようです。
雰囲気は、古い湯治場。
でも、飲み食いできてカラオケもあるので、地元の人が集まっているようです。
もちろん、酒が飲めるのですから分煙なんて意識無し。(苦笑)
受付とお風呂場のあいだに、休憩所(宴会場)があるために、最初の印象になるようです。
お風呂に進むと、浴室の入口の前が喫煙所(いちおう喫煙所もある)になっていて、困ったことにそこに温泉成分表が書いてあるために確認できず。
脱衣場はそこそこの広さがありますが、若干汚い…。
3cmくらいの毛玉も落ちていました。
中に入ると、大きな湯船が1つ。
ジャグジーがあるのでたぶん掛け流しではないでしょう。
加温はしているかも知れません。
泉質もたぶんアルカリ泉。
肌触りから、ややカルシウム成分が多いような気もするのですが、その割には湯船に成分が付着していないので、何とも判断できません。
後先の話になってしまいますが、お風呂から上がったら成分表を改めて確認しようと思ったところ、やっぱり喫煙者が居たので確認できなかったのです。
お風呂はやや熱めで、半身浴で汗がダラダラ出てきます。
しかし、冷めるのは早かったです。
300円なら納得ですが、400円では微妙。
妻にいたっては、脱衣所と浴室を掃除して出てきたそうです。(爆)