来期の運行が危ぶまれているということで、もったいないですが、たざわ湖と組み合わせての強行日程です。
レイアウトはいかにもプリンスっぽい感じ。
八海山をイメージしていました。
結果的には、6日間の遠征中で最も良いコンディションでした。
今シーズンの鬱憤をぶつけるように、フルスピードで滑り続けてしまい、予定時間を1時間以上オーバー。(笑)
シメのロングコースを滑ったとき、流行らない理由が分かりました。
面白いのは前半だけで、途中にはロープトウがついている上りがあって完全に中弛み。
前半のダイブする感覚は、こちらも元プリンスの東山のイメージが重なってワクワクしたのですが、このゲレンデを作ったときに、なぜこんなことになるような設計をしてしまったのでしょう???
少し削るだけでも滑走感がぜんぜん違うと思うのですが、これもバブルのなせるワザなのでしょうか。
電気代節約のためか、それともエコのためか、途中にソーラーパネルがありました。
樹氷が育つようなところでのソーラーパネルは有効なのでしょうか?
樹氷が育つということは蔵王同様にガスが多く、ソーラーパネルも樹氷になってしまうと思うのですが。
それとも夏用なのでしょう。
氷1つ付いていないソーラーパネルが、今年の少雪を物語っているようでした。