ハプニングもありましたが、今日は万座プリンスに宿泊です。
フロントに言うと宿泊証明を出してくれるので、それを持って万座温泉ホテルへ。
妻は浸かる程度で残念そうですが、まずは石庭露天風呂へ行きました。
ここは女性専用が一つあるだけで、残りはすべて混浴。
入ったときは、それほどお客も居なかったので良かったのですが、時間が経つにつれて、家族や老夫婦、ご婦人の団体等が増えて来ました。
女性は、自分で湯あみ着を用意するか、ホテルで1000円のフェルト製の湯あみ着を購入するか、200円でバスタオルをレンタルします。(理屈的には裸でもOK)
フェルト製の湯あみ着はどうだろう?と思ったのですが、結果としては身体の線が出ないので良いようです。
タオル地は身体に張り付くので、向いてないようです。
しかし、混浴で女性は湯あみ着を着用しているのに自分は裸というのは、何度体験しても恥ずかしいですね。
一応、男性用の湯あみ着として、同じくフェルト製のバミューダパンツも500円で売ってます。
入っているうちに雪も舞いはじめ、良い雰囲気を楽しめました。
泉質は硫黄泉。
PHは2.3。
夜で暗かったため、湯の色の違いまでは楽しめませんでした。