ゲレモバな日々

真奈井の泉水

出雲大社から東に少し歩いたところに真奈井の泉水が湧いています。
出雲大社の行事にも使われる水です。
口当たりが柔らかく、少し甘みのある冷たい水は、暑さで渇いた喉に染みます。

八雲

出雲そばというのはなんでこんなに美味いンでしょうね。
家で作ってもこんなに美味くない。
今回気付いたのは、ワサビではなく紅葉おろしを使っていること。

今回は八雲のそばとツユを手に入れたので、家でまた研究です。(笑)
ということで、出雲大社駐車場横の八雲本店。
迷うことなく「三色割子そば」。
間違えない！
美味い！
仕上げはそば湯。
そば屋でしか味わえないトロトロした湯が嬉しい。

本殿

本殿のあるべきところには、大きな工場にも見える足場。
中には神様はいらっしゃらないことになってますが、参拝する人は絶えません。

仮殿

現在、大国主命はこちらにいらっしゃいます。

大鳥居

まだ参拝をしていないので、入り口の大鳥居に戻って参拝です。

熱中症せんべい

待っているあいだに熱中症せんべいなるものを貰いました。(笑)

出雲大社御本殿大屋根特別拝観

　
出雲大社御本殿の檜皮葺の葺き替え作業のための足場ができたようで、今年は屋根の拝観です。
去年ほどの大混雑ではないと予想していましたが、予想以上に空いていて、すぐに拝観できる９時の券を貰いました。
八足門から中に入ると、本殿周りを掘り起こしてコンクリートを打ち、本殿がすっぽり入る建物が作られていることに驚き！
足場の２階が、去年行った本殿の廊下、３階が屋根の一番下の辺り。
鰹木はそこからでも見上げるような高さです。(１０階相当)
すべての改修作業に８０億円。
檜皮は、通常２尺５寸のところを３尺５寸から４尺のものを６４万枚必要なのだそうです。
圧巻でした。

皆生温泉おーゆランド

これも蒜山ＳＡで見つけました。
１人３５０円と営業時間の長さに引かれました。
ホテルが運営しているので、館内は清潔。
セキュリティも高そうで安心です。
中はスーパー銭湯レベルですが、サウナはべつ料金。
受付で鍵を貰って入ります。

泉質はナトリウム・カルシウム―塩化物泉。
この金額ですから、シャンプー類は装備されていません。

落下注意

落下注意なんて標識あったっけ？

mont-bellショップ

南町田を撤退してから、久しぶりです。
色々と変わって、技術の進化には驚かされます。

大山寺圓流院

　　
帰ろうと思ったら、圓流院の看板を見つけました。
すでに暗く、入り口には午後４時までの文字。
１時間オーバーです。
駄目元で近寄って行くと、中から人が出てきて、住職さんの計らいで特別に見せてくれるとのこと。
中の電気がパパッと点けられ、他の神社とは少し違う空間が広がります。

少し偉いと思われる方が色々と説明して下さり、分かりやすかったです。
とりあえず、天井画は１１０枚有りますが、水木しげる先生が描いたのは１０８枚。
真ん中の列の両端は、別の方が極楽浄土を描いています。
また、ど真ん中には、圓流院オリジナルの大山の妖怪「カラス天狗」が飾られています。
その他、鬼太郎シリーズでお馴染みの妖怪たちもいるので、探すのも楽しいと思います。
本尊横にカラス天狗の原画が飾られているのですが、これだけが写真ＮＧ。
他はすべて写真ＯＫというのも太っ腹！

本尊について触れますと、阿弥陀如来さまも補修がされてきれいになっています。
段が一段高くなっていますが、青い光は水の上をイメージしているそうです。
また、解体した圓流院の木材を一部で使ったりもしています。
「お寺」というイメージからは少し外れているかも知れませんが、これも支院だからできることと言えるでしょう。

大山寺

続いて、ゲレンデの大山に興味があったので大山寺へ。
水木しげるがお堂の天井に絵を書いたというニュースを見たので寄って見ました。
良く分からないまま上がってみると、どこにあるかは分からず。
雨が降り続いていましたが、かなり居心地の良い境内で、またゆっくり来たいと思いました。

金持神社

伊勢から出雲を目指して移動をしたのですが、途中で最長４０ｋｍな渋滞。
さらに寝不足からくるのか、お馴染みの偏頭痛でダウン。
途中から妻にお願いをしたのですが、昼直前に蒜山ＳＡに着くのがやっとだったようです。

先はまた渋滞していて、もう出雲に行っても遅いので、ＳＡ内に案内のあった金持神社に行くことにしました。
蒜山ＳＡからは１時間掛かりません。
勝手に室生の龍穴神社をイメージしていたので、たくさんの幟や幹線道路沿いに神社の売店があるのは驚きました。
しかし、神社に向かってみると、小山の中腹にある村の鎮守のような小さな社で、全国に名の売れた神社とは思えませんでした。
全国から人が訪れるようですが、大きく変わらないで欲しい神社です。

鈴の湯

松阪市内の鈴の湯に来ました。
昨日に引き続き、新規開拓シリーズです。

出来て間もないようで、建物はかなりきれい。
また、従業員がこまめに掃除をしているようで、昨日とは違う清潔感があります。
スーパー銭湯なので、湯の種類は豊富。
サウナだけでも３種類あるのはありがたい！
また、露天風呂には温泉もあります。
ただし、加温・循環・消毒。

ここの従業員は働き者で、常に床の埃や髪の毛を取るためにコロコロ？を転がしていたり、サウナの敷物を代えたり、客が使い終わって放置した桶を洗ったりしています。
しかし、これがなんとも落ち着かない。
お風呂で泳いでいるのに放置では存在意味がない。
そんなことを思いながら出てきたら、妻も同じ感想でした。

温泉成分表があるのに泉質が書いてない。
ガイド本を見ると、アルカリ性単純泉。
しかし、若干ラドンが含まれているようです。
PHは9.1。
源泉の温度が低く、湧出量が少ないのが残念。
ただ、循環口を明記しているのは感心。(分からない人は、そこにツバを吐いたりするので)

シャンプー類は装備。
１００円返却式ロッカー。
大人６００円。
会員は５０円で１ポイントで、いくらか貯まるとポイントごとに交換。

神麻続機殿神社

神麻続機殿(かんおみはたどの)神社。
こちらは、麻を織る神様です。
塩辛トンボとカゲロウに先導されてのお参りは楽しかったです。

神服織機殿神社

　
神服織機殿(かんはとりはたどの)神社と読みます。
伊勢神宮で使う絹を織る神様を祀っており、大きい方の高床式の建物の中では、時期が来ると実際に機織りを行うそうです。
ただし、田んぼの中に原生林が突然広がっており、道は狭いので注意が必要です。

今はほとんど訪れる人が居ないようで、恐ろしいほど静寂な空間でした。

佐瑠女神社

猿田彦神社の本殿と比べるとかなり小さい社が、佐瑠女さんこと、天宇受売命です。
天照大御神が天岩戸に隠れたとき、岩戸の前で踊った芸能の神様です。

献灯

提灯が並んできれいです。
無事、自分の献灯も見つけました。

猿田彦神社

昨日に引き続き、猿田彦神社に来ました。
わずか半日で、ほぼ提灯は付いていました。

喜多(きだ)や

　
外宮さん近くの鰻屋にきました。
前々からお客が多いので、気になっていたのです。

主なものは、うなぎ丼とうなぎ重。
うなぎ丼は伊勢流で、はじめからご飯とタレが混ぜてあって、その上にうなぎが乗っているそうです。
うなぎ重は、とりあえず白飯にうなぎが乗っているだけ。
なんとタレは別添えで、好みの量をかけれます。
ランクは、並・中・上・特上・極上の５ランクで、うなぎの量が違うだけ。
店内には、真矢みきや、まなかなのサインがあって期待させられたのですが…。
並にして良かったです。(苦笑)
上とかにしてたら、噴飯ものだったでしょう。