« 夕暮れと三重の塔 | メイン | 鐘突 »
千日詣りの14〜16日の間だけは、特別に内陣まで入ることができます。この日にお詣りをすると、1日で1000日分お詣りをしたことになるのだそうです。千日詣りの御札を頂いて、御本尊から伸びる五色の紐にとで結縁を結びます。本当の御本尊と脇侍2体は33年に1度しか開かれませんが、御本尊と二十八部衆、風神雷神の三十一体が並ぶ姿をロウソクの灯りで見るのは迫力があります。製作は江戸時代なので、比較的色が残っています。他の時代の仏像と比べるのも面白いと思います。
Please enable JavaScript if you would like to comment on this blog.