ゲレンデがガラガラだったので、空いているかと思って、正月では珍しく新左衛門の湯へ。
あまり混んでいると、新左衛門やセンプラは大荷物を持ち込んで、お店広げてパッキングをする人がいっぱいなので、どうしても避けてしまいます。
昔は、宿風呂を使うという手もあったのですが、湯めぐりこけしを始めてから繁忙期には断るところが増えたので、それだったら山形市内の方が気持ち良く入れます。
久しぶりの新左衛門は、やっぱり洗い場が寒い。
知っているのに、毎回ビックリするほど寒い。(笑)
先ずは内湯で暖まってから、次の行動を決めるのが良いでしょう。
露天風呂は、源泉100%の高湯と壺愉、源泉とお湯を4:6で割ったものの3種類。
とりあえず身体が暖まってしまえばなんとか平気ですが、髪の毛が凍るマイナス5度なのでガラガラ。
見事に雪が降り積もっての雪見風呂なんですが、皆さんは私のように長風呂ではないのですね。
源泉は2種類。
1つは酸性・含硫黄―アルミニウム―硫酸塩・塩化物温泉でPH1.76。
もう1つは酸性・含硫黄―硫酸塩・塩化物温泉でPH1.7。
シャンプー類・ドライヤーは装備。
米ぬかシリーズで気に入っています。