「クラフティワックス研究所別館」
またもや連戦準備中です。
前回はあっさりと破れた自家製ZEブレンドに再挑戦してます。
しかし、ch4は面白いですね。
まず、アイロン作業に苦戦しています。
ワックスライダーは150℃までなので、温度が低いのが苦戦の理由です。
今後もch4を使うなら、もう少し高温でザッと仕上げたいです。
そして、剥がすのがたいへん。
剥がした粉の理想型がどのようなものか分かりませんが、今まで使っていたトコやホルメンやブリコ等々とは違い、粉状に剥がれていくのが特徴です。
スクレーパーの目をしっかりと起てて、あまり力を入れすぎないように根気強く繰り返すのが良いと思います。
連戦から帰って、クリーニングワックスを2度入れた板ですが、剥がしていくうちに粉が「白」から「灰色」に変わっていくのが頼もしいです。
たぶん毛羽なのでしょう。
写真は小汚い楽屋裏ですが、テールの方から白→灰といろが変わってきているのが分かるでしょうか?
最初は表面が削れるだけなので白いのですが、徐々に徐々に薄汚れていきます。
最初はビックリしましたが、最近では楽しいですね。
あらかたをスクレーパーで剥がしたあとは、本当ならコレを馬毛で仕上げるべきなのですが、馬毛のスピードブラシでもストラクチャーがしっかり出せている感じがしないので、カッパーブラシを軽く当ててから馬毛で仕上げてます。
ここらへんもなかなか手強い。
手作業だったらやりたくないですね。(笑)
さて、今回の自家製ZEブレンドはどれくらい保ってくれるでしょうか。
まず、アイロン作業に苦戦しています。
ワックスライダーは150℃までなので、温度が低いのが苦戦の理由です。
今後もch4を使うなら、もう少し高温でザッと仕上げたいです。
そして、剥がすのがたいへん。
剥がした粉の理想型がどのようなものか分かりませんが、今まで使っていたトコやホルメンやブリコ等々とは違い、粉状に剥がれていくのが特徴です。
スクレーパーの目をしっかりと起てて、あまり力を入れすぎないように根気強く繰り返すのが良いと思います。
連戦から帰って、クリーニングワックスを2度入れた板ですが、剥がしていくうちに粉が「白」から「灰色」に変わっていくのが頼もしいです。
たぶん毛羽なのでしょう。
写真は小汚い楽屋裏ですが、テールの方から白→灰といろが変わってきているのが分かるでしょうか?
最初は表面が削れるだけなので白いのですが、徐々に徐々に薄汚れていきます。
最初はビックリしましたが、最近では楽しいですね。
あらかたをスクレーパーで剥がしたあとは、本当ならコレを馬毛で仕上げるべきなのですが、馬毛のスピードブラシでもストラクチャーがしっかり出せている感じがしないので、カッパーブラシを軽く当ててから馬毛で仕上げてます。
ここらへんもなかなか手強い。
手作業だったらやりたくないですね。(笑)
さて、今回の自家製ZEブレンドはどれくらい保ってくれるでしょうか。