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投稿情報: 17:05 カテゴリー: 11/05/15 横手山・渋峠 | 個別ページ | コメント (0)
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【パリ共同】フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は6日までに、福島第1原発から流出する高濃度の放射性物質を含む水などが海洋に与える影響予測を発表した。微粒子の形で海底に沈殿する放射性物質の危険性を指摘し、長期の監視が必要と警告。放射性物質が魚介類の体内で濃縮される可能性も指摘した。
IRSNは、海流のデータなどを基にしたコンピューターシミュレーションの結果から、放射性物質のうち海水に溶け込んだものについては水中で拡散し、海流で遠方に運ばれるため危険性が少ないと示唆。一方で、微粒子の形で海中にとどまる物質は海底に沈み、長期間汚染が続く可能性があるとした。
特にセシウム134は数年、セシウム137は約30年にわたって海中にとどまるとして「沈殿が疑われる日本の海岸地域では、長期にわたる調査が必要だ」と指摘した。
放射性物質が魚介類の体内に蓄積され濃縮される可能性については、セシウムの場合、軟体動物や海藻の濃縮率が50倍であるのに対し、魚類は400倍と危険性が高まることを指摘。放射性ヨウ素の場合は逆に、魚類で15倍だが、海藻で1万倍になるなど、物質と生物種の組み合わせで、汚染の状況が多様になるとの見解を示した。
コンブなどの褐藻類は放射性ヨウ素131に汚染されるリスクを抱えているが、この物質は半減期が短いため、重大な危険があるのは数カ月間にとどまるだろうとしている。
IRSNのデータはずいぶんと前から公表されていたと思うのですが、ずいぶんと遅いニュースです。
記事を見てイラッとするのが、相変わらずの「ヨウ素」と「セシウム」だけに限定した記事と言うこと。
政府から他の核種については触れないようにと言われているんですかね?
積算すると60京ベクレルも放出し、すでにチェルノブイリよりも土壌は汚染されていて、それがこれからも続くという状況でありながら、ストロンチウムと、とくにプルトニウムについては相変わらずスルーですか?
記憶違いかもしれませんが、本家のフランスのデータではストロンチウムの記述もあったように思います。
そうじゃなくても、だいたいですが「セシウム」の量と「ストロンチウム」はほぼ同量に放出されると考えて良いという話なので、同じくらい汚染が進んでいるのでしょう。
ヨウ素やセシウムは、積極的にヨードとカリウムを摂取すれば置き換えられるので被害は少ないそうですが、困ってしまうのがストロンチウムです。
ストロンチウムはカルシウムと置き換わります。
これも、積極的にカルシウムを摂取すれば、体内に蓄積されたストロンチウムも置き換え排出されるわけですが、そのカルシウムが厄介です。
カルシウムといえば牛乳と思い浮かぶ人も多いでしょうが、牧草がセシウムに汚染され、それを食べた牛の体内で濃縮が起こり母乳は危険です。
ロシアの学者は、牛乳は絶対に飲むなとまで言う人もいます。
次に小魚類ですが、これもコウナゴ報道が散々されたように、セシウムによる汚染が進んでいます。
これはやがて中型の魚から1年後には大型の魚への濃縮と進むようです。(チェルノブイリの湖のデータ)
また、植物からもカルシウムは摂取可能ですが、カルシウムの多く含まれている農作物は、パセリや大根の葉、カブの葉など、これもセシウムに汚染されているものばかりです。
データを探しているのですが、比較的「大豆」はスーパー食品で、ヨード・カリウム・カルシウムが多く含まれているので、汚染されていない地域の大豆由来食品(豆腐や油揚げ等)を食べるしか無さそうです。
つまり、摂取が難しくなることも、調査を行わない理由ではないかと感じています。
話は戻します。
前にも書いたとおり、日本でも海洋調査は行っていて、この間に少しだけデータを出しました。
ストロンチウムやプルトニウムは重金属なので、比較的ふくいち原発の周辺に留まっているとは考えられますが、そうすると海底付近の生物は危険ということになります。
どうやら、菅内閣はそこらへんの調査をする気は無さそうです。
ですから、この近海のものは避けるしか無さそうです。
茨城県漁協は、東京電力に損害賠償を請求したそうですが、正しい判断だと思います。
無理に汚染食品を流通させるより、きっちりと操業を止め、政府と東電に補償をしてもらうことが、国民の健康を守ることです。
無関心になることなく、私たちは原発被災地への補償をさせるよう、監視と声援をおくりましょう。
放射能汚染食品は、流通させてはいけません。
児童・生徒への放射線量、文部科学省が試算
福島県内の学校校庭などで通常より高い放射線量が検出されている問題で、文部科学省は12日、4月に国が決めた、屋外活動を制限する基準値以上の学校に通い続けたと仮定した場合、福島第一原発事故後の1年間で子供が浴びる積算放射線量は約10ミリ・シーベルトになるとの試算を公表した。
同県内では、小中学校や幼稚園など13施設で一時基準値以上だったが、このうち何施設が試算値以上に該当するかは明らかにしなかった。
計画的避難区域の対象となるのは年間の放射線量が積算で20ミリ・シーベルト以上とされている。文科省は、試算値はこの半分で基準値も妥当だが、学校外での線量をできるだけ下げる努力が必要だとの見解を示した。
(2011年5月12日20時40分 読売新聞)
だからなんだよ!ってニュースですな。
20mSv/年じゃないからいいでしょってか?
チェルノブイリは、5mSv/年で避難地域です。
そもそも、年間1mSvが5mSvだって異常なのに、10だ20だってのはキチガイ沙汰。
やるべきことは、下げる努力ではなく、すでに逃がす努力です。
福島のお母さんが、文科省の役人に「安全なら校庭の土をなめてみろ」と土を差し出す写真を見ましたが、このお母さんは正しい。
子供の命がかかっているなら、母親が怒るのは当たり前です。
政治家や文科省の役人にだって子供はいるだろう。
女性議員はなんのためにバッチを付けているんだ?
人間の命という、もっとも基本的な部分が危険に曝されている。
関東は他人事じゃない。
電気を作ってくれた福島の子供たちが危険に曝されているのを放置したら、それは、適当に20mSv/年と決めた菅内閣や、その政策を推し進める文科省の役人と同類です。
関東人は、福島の子供を守る義務がある!
小田原産などの茶葉からも基準超す放射性セシウム
2011年5月13日11時59分
神奈川県南足柄市でとれた「足柄茶」の茶葉から放射性セシウムが検出された問題で、県は13日、小田原市など県内3市町村でとれた茶葉からも食品衛生法に基づく基準値(1キロあたり500ベクレル)を超えるセシウムが検出されたことを明らかにした。
県によると、11日に小田原市でとった茶葉から780ベクレルを検出。愛川町(670ベクレル)、清川村(740ベクレル)でも基準値を超えた。地元農協などではすでに11日の段階で、県内すべての「足柄茶」の茶葉の出荷を自粛し、回収も進めている。
地元の地名ばかりで何とも悲しいですね。
どこの地も、子供の頃にはテントを担いで歩き回った場所ばかりです。
夏の暑い日でも、夜明けと日暮れには涼しいほどの山の中です。
さて、茶葉ですが、これはチェルノブイリの際にも高濃度の汚染が見られた食品の一つです。
洗わないで乾燥をするという手順を踏みますから、当たり前といえば当たり前に高濃度になります。
話は逸れますが、うちの母なども注意するまでやっていたのですが、お湯を沸騰させても放射能は飛びません。
同様に、茶葉を煎ったところで放射能は飛びません。
前にも書いたかもしれませんが、チェルノブイリ事故の時に亡くなられた英雄は、遺体が高濃度に汚染されたために火葬することが出来ず、鉛の棺に入れられて埋葬されています。
煮ても焼いても食えないのが、放射能。
私たちは、これから死ぬまで、いや、孫の孫の代になってまでも、この放射能と付き合っていくことになります。
また一つ覚悟を・・・。
原発30キロ圏外の漁業可能に 被ばく量試算し政府
政府の原子力災害対策本部は8日までに、福島第1原発から30キロ以上離れた海域での漁業は安全上差し支えないとの基準を示した。水産庁は漁業関係者に、海中のがれき撤去も含めた作業を認めることを通知。被ばく量を少なくするため、過度な肌の露出を避けるよう求めた。
全国漁業協同組合連合会会長が4月末、操業再開に向けて海域の安全基準を示すよう菅直人首相に要望していた。
水産庁は、漁業者の船上での作業時間を年間2100時間とし、潜水や漁網を扱う時間なども条件に加え、海水中の放射性物質の検査結果を基に被ばく量を試算。原発から半径30キロ圏外の海域では、1人が受ける被ばく量は最大でも年間1・43ミリシーベルトとなった。
一般人の年間許容限度の1ミリシーベルトを超えているが、支障がないと判断した。
政府は、魚に命令でもするのか?(苦笑)
それとも、魚は住所でも持っているのか?
そもそも、海洋汚染に関しては世界に例がない。
水溶性の核種や重金属系の核種がどのように拡散し、魚を汚染していくのかを、これこそ慎重に調査・研究をした上で判断するべきではないのだろうか?
気にしなくていいというのなら、今まで原子力発電所を厳重に警戒している意味もないし、レントゲンなんかも厳重に管理をする必要もない。
危険だから管理しているんでしょ。
ちなみに、チェルノブイリの湖での話ですが、魚への濃縮は1年後くらいに高くなっている。
喰うなら、いまのうち。
菅直人首相は10日夕の記者会見で、福島第1原発事故に関し「事故を防ぎ得なかった責任は東京電力と共に、原子力政策を国策として進めてきた政府にもある。政府の責任者として申し訳ない」と陳謝した。その上で、議員歳費に上乗せする形で支給されている「首相給与」を6月から返上すると表明した。
首相は「国会議員としての歳費は受け取るが、首相として上乗せされている歳費を、ボーナスも含めて全額返上したい」と述べた。返上の期間は「原発事故が収束するめどが付くまで」とした。
歳費や給与は公職選挙法で寄付行為が禁止されているため、特別職給与法に基づき返上する。内閣官房によると、1カ月分の首相給与は約164万円、6月に支給される夏のボーナス(上乗せ分)は約217万円。(2011/05/10-21:49)
これを決して美談ととらえちゃいけない。
この人は、内閣総理大臣です。
行政の長です。
やるべきことは、国民の命を守ることであり、それが出来ないのなら「首相給与」を返上するのではなく、「職」を返上すべき。
内閣総理大臣の職を全うしてくれるなら、正々堂々と給与を頂いて欲しい。
くだらないパフォーマンスの給与返上などをするくらいなら
1、国が責任を持って原子力発電所事故の処理をする
2、汚染された地域の農作物と海産物を、政府と東電で買い取って流通させない
3、汚染地域の子供たちの疎開
4、地震・津波と原発の被災者の住居の確保
に全力を上げるべきです。
くだらない給与返上などをしている暇があったら、立法と行政。
あなたの地位でしかできないことはいっぱいあるのです。
【ウランバートル会川晴之】経済産業省が昨年秋から米エネルギー省と共同で、使用済み核燃料などの世界初の国際的な貯蔵・処分施設をモンゴルに建設する計画を極秘に進めていることがわかった。処分場を自国内に持たない日米にとって、原子炉と廃棄物処理とをセットに国際的な原子力発電所の売り込みを仕掛けるロシアやフランスに対抗するのが主な狙い。モンゴルは見返りとして日米からの原子力技術支援を受ける。だが、東日本大震災による東京電力福島第1原発事故で日本政府は原子力政策の抜本的な見直しを迫られており、「核のゴミ」を第三国に負わせる手法に批判が出そうだ。
各国の交渉責任者が毎日新聞の取材に計画の存在を認めた。
関係者によると、3カ国交渉は昨年9月下旬、ポネマン米エネルギー省副長官が主導して始まり、経産省、モンゴル外務省が担当。核廃棄物の国内処分地選定の見通しが立たない日米と、技術支援で核燃料加工施設や原発を建設したいモンゴルの思惑が一致した。
原子力エネルギーは気候変動を防ぐ有効策とされ、原子炉1基数千億円のビッグビジネス。日本政府は原発輸出を国家成長戦略の柱に据え、ベトナムで受注に成功、インドやトルコとも交渉中だ。しかし、ロシアなどは原子炉と使用済み核燃料の引き取りをセットで販売しており、日米は不利な状況にある。
日本は英仏に再処理を委託、青森県六ケ所村に再処理施設建設を急ぐほか、同村に高レベル放射性廃棄物の一時貯蔵施設を保有するものの、他国に供給した核燃料の引き取りは極めて困難。2035年までに国内に最終処分地を選定する計画も難航が予想される。
米国もブッシュ前政権が02年にネバダ州に最終処分地を選定したが、地元の反対でオバマ政権が09年に計画中止を決定。使用済み核燃料の処分問題が宙に浮いてしまった。
このため日米は、処分問題の解決と「国際的な原発売り込みの弱点を埋める」(経産省)ため、地盤が強固なモンゴルに貯蔵・処分施設を造ることで一致。施設は地下数百メートルとなる見込みだ。経産省は計画実現で、原子炉メーカーの東芝、日立などの国際的な原子力ビジネスを支援できるとみている。
また国際原子力機関(IAEA)が、「モンゴルはウラン推定埋蔵量は150万トン以上の可能性がある」と指摘しており、開発が進めば世界トップ3のウラン供給国となる可能性が高い。日米は計画実現でウラン燃料の安定確保も狙う。
核廃棄物の国際輸送は、通過国や受け入れ国の同意に加え、IAEAなどが定める輸送方法に従えば可能。ただ、3国交渉の段階で計画が表面化すれば、通過国となりうる中国やロシアなどの干渉やモンゴル国民の反発も予想され、交渉は極秘に進められた。
しかし今年2月、ワシントンで3カ国が包括的な外交文書への署名にこぎつける予定だったが、直前に計画を知らされた日本外務省が「政府内での調整がまったく進んでいない」と反発。経産省主導に外務省が横やりを入れた格好で、署名は延期。その後に大震災が発生し、署名などの日取りは未定だ。
日本は大震災で原発政策の見直しを迫られているが、国内すべての原発をなくしたとしても、処分施設は必要。ただ、技術支援の見返りに核のゴミを他国に引き受けてもらう手法は、電源3法交付金による地域振興策をセットに福島などで原発の建設を進めたのと同じ発想と言える。
うちの田舎では、人としてあまりにも品性が劣る人に対して「クソより汚ねぇ」と言います。
モンゴルは、比較的親日な国だと思うのですが、その国に対してなんて仕打ちなのだろうかと…。
日本人として恥ずかしい。
というか、この日本という国の政治の発想がイヤだ。
逆な言い方をすれば、核廃棄物という厄介なゴミが処分できない以上、原子力発電はそもそもがムリ。
四の五の言わずに、原子力発電は古い思想の発電方法と認めて、別なエネルギー政策を進めるべきです。
おおしもが閉まっていたので、豚さん食堂に来ました。
最近、すっかりハマってます。
乗っている店は勝負って感じで、食べながら汗が出ます。
「伝説のとろとろ角煮定食」は、角煮もとろとろ、タレもとろとろ♪
横に、おろし生姜・からし・卵がついているのが嬉しいです。
食べながら、どんどん味を変えられます。
でも、卵は溶いて掛けて下さいということでしたが、掛けない方が良かった。
「おてんばセット」は女性限定。
豚さん食堂の定番が全て味わえます。
女性限定はずるい!(笑)
投稿情報: 00:08 カテゴリー: 11/05/08 白馬五竜&47, 食い道楽日記 | 個別ページ | コメント (0)
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