放射性物質:御前崎の会社が仏輸出の玄米茶…EU基準超え
フランス当局が静岡産緑茶から欧州連合(EU)基準の2倍を超える放射性セシウム1キロあたり1038ベクレルを検出したと発表したことを巡り、静岡県は20日、この緑茶が同県御前崎市の製茶会社から輸出された玄米茶だったことを確認した。
県に対し、製茶会社は「県内複数の茶園から茶葉を収穫し製品を作った」と説明している。ただ、同社の6回の独自検査では最高でも400ベクレル程度だったという。同じ在庫の県のサンプル検査結果は21日にも分かる。
県によると、輸出された玄米茶は162キロ。【仲田力行】
毎日新聞 2011年6月20日 23時14分
多くは書きませんが、ふくいち由来なんでしょうか…。
仏でEU規制値超えたのは緑茶…静岡県が訂正
静岡県は21日、フランスで欧州連合(EU)の規制値を超える放射性セシウムが検出された県産茶が玄米茶ではなく緑茶と訂正した。
発表によると、緑茶は同県御前崎市の業者が玄米茶とともに輸出。EUの規制値(1キロ・グラム当たり500ベクレル)を上回る1038ベクレルを検出しており、県は回収して検査する。
(2011年6月21日18時45分 読売新聞)
続報。
緑茶でした。
で?