日本に残されている時間は少ないと思う。
外国は、兵器は「核」、発電は「原子力」なんて言葉のごまかしはしていない。
「核」はどこまで行っても「核」。
何に使っても「核」。
この国家的な災害に、なぜ国は手を出さないで東電に責任を押しつけているのでしょう?
放射能が少しでも漏れると大騒ぎをしていたのに、いつから少量なら大丈夫になったのでしょう?
原発被災地の住民に、逃げ出す手助けをしてあげないのでしょう?
子供や妊婦への放射線の被害はなぜ語られないのでしょう?
放射線物質を封じ込めるのではなく、なぜ拡散させる政策をとっているのでしょう?
本当に「核」はこのままでいいのですか?
万が一のときには、もう少しマシな政策が行われると思っていた。
しかし、現実はソビエトよりも酷かった。
私は、原子力発電所存続の国民投票を行って欲しいです。