節電、冬は今夏より一段厳しい要請も…東電社長 － 電気ナイナイ詐欺続行宣言

節電、冬は今夏より一段厳しい要請も…東電社長

東京電力の西沢俊夫社長は２９日、就任後初の記者会見を開き、停止中の柏崎刈羽原子力発電所（新潟県柏崎市、刈羽村）が再稼働しなければ、「電力需給が冬も厳しい状況になり、一段の節電を要請することはありうる」とし、今夏より厳しい節電が必要になるとの見方を示した。

再稼働に向けた地元の理解については、「知事、市長、住民に説明して理解をいただくしかない」と述べるにとどまり、説得が難航していることを示唆した。

一方、福島第一原子力発電所事故で避難した住民らへの賠償金を工面するため、「３年以内をめどに一番いいタイミングで電気事業に不可欠なもの以外は整理、売却したい」と述べ、資産売却を進める方針を示した。
（2011年6月29日20時47分 読売新聞）

なんだろうねぇ、これは。

逆に言うと
夏敗北宣言
に聞こえるのですが。（笑）

夏までに、火力発電の１・２基ぶっ壊すつもりですか？
それとも、ソーラーの出力が落ちますか？

四の五の言わずに、まずは
原発を収束
させろ。

原発が収束しない限り、原発なんて気楽に動かせるか！