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金閣内には、投銭ポイントが増えています。 3回目でクリヤー♪
龍とか瀧とか鯉には、なんか弱い…。(笑) 義満創建時の金閣を見てみたかったです。 これが、どのように生かされていたのでしょう。
足利義満3代将軍のお茶会に使われた水です。 学校の歴史では詳しく教えていませんが、臣民で最も皇位に近づいた人かもしれません。
やっと改修工事が終わったようです。 しかし、拝観料1000円に二の足を踏みました。
なんか、新しいのができてます。 義満公の手洗い水だそうです。
方丈の改修工事の覆いも取れて、見映えが良くなりました。 心なしか、イキイキしてるようにも見えます。
一時期、「ここは金閣寺ではなく金閣」と言い切っていたのに、最近では金閣寺表記です。 暑い日が続くためか、庭の池は少し汚かったのが残念です。
新サービスらしい。 1撞き200円。
今日は金閣さんからスタート。 護摩木をお願いしました。
来たことがあるはずなのに記憶に無い!(笑) お盆期間で値段は土日祝日料金なのに、混んでいます。 傍若無人な子供が多いので、こういうときはサウナに限るけれども、水風呂で…。 泉質はナトリウム―炭酸水素塩・塩化物温泉。 PH8.0。 PHの割にはヌルヌル感があります。
お堂の中は、照明でかなりけぶった感じ。 絶え間なくお香が焚かれているようです。 照明のおかげで、天井の絵が一段と美しい。 前に来たときには、この天井の絵を見るために、朝早く比叡山に上りましたが、朝の光で見るのとは一味違う美しさがありました。 根本中堂は、なぜかずーと中にくつろいで居れる空間です。
門をくぐると、お堂の前は献灯で埋め尽くされています。 その灯りを見るだけで、少し涙ぐんでしまいました。 宗教というのは、私は人の気持ちの集まりだと思っています。 ですから、比叡山の気持ちや、献灯した方々の気持ちから創られる光景は、つくづく美しいと感じます。
文殊楼への道は通行止めで、ライトアップされていました。 突然、人生を止められてしまった方々の魂が吸い上げられて行くような光景でした。
鎮魂の気持ちを込めて突かせていただきました。
比叡山延暦寺で「法灯花」という催しがあると知り、急遽上がって来ました。 行けと言わんばかりに、比叡山ドライブウェイの割り券まで…。 比叡山には来たかったのですが、今回は立ち寄る予定が無かったので…。(汗)
暑いときは氷! メニューには無い、宇治ミルク。
西本宮楼門同様に見事です。 日吉大社さんはかなり優しいお宮さんです。
東本宮に向かう参道には神猿に似た石があります。 写真の方が猿っぽい。
本宮横には御神水が流れ落ちていて、きれいに結界を張っています。 水は冷たく、飲むことも可能。 汲みに来ている人もいました。
舞殿ごしなので、本宮がよく分からない…。(汗)
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