新築住宅引き渡し前に放射線測定
2011年10月15日
東電福島第1原発事故による放射線汚染への不安が高まる中、別海町の鈴木建設興業(鈴木康三社長)は10月から新築住宅引き渡しの前に、NPOの北海道放射線測定室による放射線測定を行っている。同社の鈴木尚寿専務は「放射線汚染の心配がないことを明らかにして新築物件を引き渡したい」と費用は同社が負担し、顧客サービスの一つとして実施することにした。
〔釧路新聞〕
これからは、こういうことも必要になってくるのでしょうね。
なんたって、今の家は柱も圧縮材ですし、コンクリートは放射能汚染された下水の焼却灰由来。
住んでいるだけで被曝していく仕組みです。
実際、中国などではこのような家もあるそうですが、日本もここまで落ちるか…という気分です。