福島第1原発:建屋内セシウム、限界の10分の1…1号機
東京電力は11日、福島第1原発1号機の原子炉建屋内部で採取した空気中の放射性物質の分析結果を公表した。放射性セシウム134、同137の濃度が1立方センチ当たり1万分の1~1000分の1ベクレル程度で、放射線業務従事者が呼吸する空気の濃度限度の10分の1程度だった。また、ヨウ素131は検出限界値未満だった。
9月に行った前回調査では原子炉建屋上空から試料を採ったが、建屋を覆うカバーがほぼ完成しているため、今回は原子炉建屋内部の壁際から試料を採取した。【神保圭作】
ということは、1号機の中ではタイベックもマスクもなしで普段着で歩き回れるってことか?
しないでしょ。
ニュースにするなよ。