ともかく、今日のゲレンデ利用者の多くは、レベルにあったコースという考えは無いらしい。
ここは上級表記なのに、ボーゲンも出来ない子供が多数。
親が緩いコースに飽きて連れて来たように見えます。
しかも、ファミリーはよけて通路を開けるという考えが欠落しているらしい。
嬉しいことに、このゲレンデはコース外滑走には甘いようです。
同じくレベルを考えないボーダーが、新雪の中でもがいている。
ときどきスキーヤー。
ボーダーの上手い人は本当に上手い。
でも、減速という考えがないようで、立ち止まっているファミリーやヨロヨロしている子供の脇をお構いなしで滑っていく。
ゲレンデはお客さんの安全は考えていないらしい。
ゲレンデマップに無いコースがある!
導線の整理など考えていないようで、コースの案内も少なく、合流の案内も少ない。
もう、全てが事故を起こして下さいと言わんばかりなのだけど、そんな心配をしているのは傷口が開くのを恐れる私と、半身浴強打の後遺症が癒えない妻だけのよう。
それでもゲレンデは大混雑なのだから、みんな満足なのでしょう。
救急車が来てましたけど、みんな自分には関係ないと思っているのかな。