ゲレモバな日々

未圧雪コース入口

てっきり廃コースを滑っている人たちがいるのかと思ったら、どうやらゲレンデ公認らしく「未圧雪コース」の看板があったので突撃。
コースマップにも載っていません？？？

ゴンドラリフト

ゴンドラは４人乗り。 
オシャレなのでしょうが、上と下がカーブを描いている構造のために足元がやたら狭い。
２人でも狭いと思うのですから、４人乗ったらかなり狭いでしょう。
ゴンドラに乗っていると、コースマップに乗っていないコースを見つけました。 

ゴンドラ渋滞

ゴンドラは嫌いだけれども、１回くらいは乗ることにしました。
板をいちいち外すのが嫌なのもありますが、同乗した方がタバコを吸ったあとだったりすると、それでしばらくは発作を起こす可能性があるので嫌なんですね。
混んでいるなら、同乗者が居る可能性はなおさらなので悩みどころなのです。
まあ、乗ってみましょう。
待ち時間は１０分ほど。 

ユートピアゲレンデ

このまま下ってあわすのに向かうか、まだ乗っていないゴンドラに乗るのかが悩みどころ。
またパラダイス・ユートピアを滑るのは面倒くさい。

パラダイスゲレンデ

こちらの混雑は相変わらずです。
急な斜面なのに、レベルに関係なく上がってくるので、様々なレベルが混在しています。
脚も疲れてきている時間帯なので、危険なので注意をしながらの滑走が必要です。

連絡路

コースマップを見ても、帰り方がわからない。
看板どおりにきても、この上り坂を上がっていくしかないようです。
他にベストな道があるとは思うのですが、突き進みます。
どうも、このゲレンデのコースマップは適当すぎる。
悪名高い蔵王よりも酷い。 

チャレンジコース

ここは斜度がある分、空いていて美味しい♪
なんとなく、春スキーの匂いがします。

エキスパートコース

さらに上の第９ペアに乗ろうと思ったら、動いていません。
見れば搬器に雪が積もっているので、運休のようです。
滑っている人は、第３ペアのトップから漕いで移動してきたようです。
ラーメンのせいで時間が押してきてしまっているので、美味しそうですが眺めるだけです。

第８ペア

向かって一番右のハードそうなコースに向かいます。
リフト下を自由自在に滑走している人たちを見ても分かるとおり、木々の雪を見ても分かるとおり、この時間でもふかふかです♪
ちょっとワクワクするリフトです。

第１クワッド

わかっちゃいるけど乗っちゃった。
遅い遅い。
とりあえずは全部のリフトに乗りたいのです。
ほんの少し違うだけでも違う景色が見えますからね。 

ジャイアントコース

このような雪質と、このような天気での滑走は嬉しいですね。
ただ一つの問題が、このゲレンデの人の流れるパターンについていけないことだ。

第１クワッド

唯一のフード付きリフト。
考えてみれば、今シーズンはフード付きは初めてかもしれません。
冷温注意報が出ていて寒いのですが、それでも太陽の日差しのおかげで暖かく、フードを開けたほうが気持ち良いです。
午後に入って、ゲレンデはほんの少しだけ空いてきました。

極楽坂スキーセンター

ラーメンセットを頼んだら、１時間半の優雅なランチになりました。
しかも、バカバカしいほど麺が伸びてる。
早めの昼食も無意味です。

ジャイアントコース下部

ともかく、今日のゲレンデ利用者の多くは、レベルにあったコースという考えは無いらしい。
ここは上級表記なのに、ボーゲンも出来ない子供が多数。
親が緩いコースに飽きて連れて来たように見えます。
しかも、ファミリーはよけて通路を開けるという考えが欠落しているらしい。

嬉しいことに、このゲレンデはコース外滑走には甘いようです。
同じくレベルを考えないボーダーが、新雪の中でもがいている。
ときどきスキーヤー。
ボーダーの上手い人は本当に上手い。
でも、減速という考えがないようで、立ち止まっているファミリーやヨロヨロしている子供の脇をお構いなしで滑っていく。

ゲレンデはお客さんの安全は考えていないらしい。
ゲレンデマップに無いコースがある！
導線の整理など考えていないようで、コースの案内も少なく、合流の案内も少ない。

もう、全てが事故を起こして下さいと言わんばかりなのだけど、そんな心配をしているのは傷口が開くのを恐れる私と、半身浴強打の後遺症が癒えない妻だけのよう。
それでもゲレンデは大混雑なのだから、みんな満足なのでしょう。
救急車が来てましたけど、みんな自分には関係ないと思っているのかな。

 

ジャイアントコース上部

移動ばかりでまだまともに滑っていないので、真面目に滑ります。
昨日大量に降った雪の貯金でゲレンデは柔らか。
しかし、その分掘れるのも早く、午前中だというのに荒れぎみです。

 

展望台 日本海

北側を見ると日本海。
改めて地球は丸いことを再確認しました。

展望台 立山

たぶん！(笑)
雪が深そうに見えます。

展望台 大品山…かな

よくは分かりませんが、たぶん大品山。
雄大です。

【訂正】　標高から見てたぶん鍬崎山です。

展望台

先にアタックした人たちの跡を伝って前進。
踏み抜くと腰まで埋まります。

第５ペア

これで頂上付近へ。
右側のエリアに向かう予定です。