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降り場すぐにありました。 気持ち良さそう! 気温は低いですが、太陽が温かいです。
中腹にかかるリフトです。 リフトの長さもコースの斜度もちょうど良く、使い勝手が良さげ。
上から、コース外を滑って来た人たちが減速せず(できず?)に突っ込んでくるので、かなり冷や冷や。 かなり導線が乱れているように感じました。
スキーこどもの日ということもあり、リフトも混んでいます。 長い方のリフトで中腹へ。
チケット売り場を見ても分かる通り、かなり昭和のかほりが色濃く残るゲレンデです。 もちろん、他にもう少し近代的な売り場もあります。
早くから列が出来ています。 わずかな時間でどんどん伸びていくので、ゴンドラ嫌いとしてはげんなり。
新雪や黄砂が少ないザラメ雪など、ちょっとハードな状況のときは、最近頼りがちです。 ツルンとした感じになるのは、妻も気に入っています。
今日は立山山麓スキー場に来ました。 白馬からの道のりは凍結していて、道の駅小谷の直前で滑ったのにビビってひと眠り。 体調を少し整えて向かいました。 日本海沿いも凍結の連続。 車重があるのでなんとか乗り切りましたが、黒部市内までは厳しかったです。しかし、黒部市内を抜けるとむしろ除雪は完璧。 安心でした。 目が覚めたらピーカン♪ 頑張ったかいがありました。
時間も遅く、これから行く先を考えると喰いっぱぐれそうなので、仕方なくガスト。ガストに入るのは、数年前に猛吹雪のコルチナナイターを滑りまくって食べるところがなくなってしまい、仕方なく入った以来です。原発事故以来、外食は極力避けているだけに、今回は腹を括って食います。しかし、米は無洗米。米の粒は大小から割れているものまでバラバラのかなり質の悪いもの。でも味はそれほど落ちない。・・・アヤシイ。
ということで、当たり前にみみずくの湯に入っています。花火が終わったとたんにお風呂場は一気に空きましたが、花火大会が始まる直前に入った私たちのようなお客は大急ぎで身体を洗います。営業時間は午後9時30分までですが、おばちゃんはできた人なので少々過ぎた人たちに対しても寛大です。(いちおう私は時間内に出ています。)泉質は、アルカリ性単純温泉。PH11.6。回数券使用で、1人300円。ロッカーは業務用鍵付きロッカー。シャンプー類、ドライヤー完備。
時間が押してきたので、みみずくの湯の露天風呂から花火大会を見ました。花火は10分間ということですが、8分で終わってしまったようです。雪の壁が高いので、温泉につかりながら見るのは無理。みなさん、立ち上がって見ていましたが、寒い寒い!
屋台で、八方の郷土食「おひょくり」を食べました。みそ味のすいとんだそうです。エノキとシメジが、キノコを避けたいという私にはちょっと残念。でも、これは美味しい!
6時半に抽選券が配られて、その抽選が始まります。ステージの上には集まったキャラクターが勢ぞろい。ちなみに、青白のシマシマの鳥は小谷村のダリダリくん。野沢温泉のナスキーも来ています。レルヒさんは看板でした。(笑)1~3等は板やウェアーで、それだけの抽選。4等から下は張り出し。幸いに4等が当たったのですが、スキーバンド1個や曇り止め等々。大きな声では言えませんが、景品は寂しかったです。(笑)
メインステージで太鼓の演奏が続きます。どれもオリジナル曲のようです。なぜか一人だけサル!サルの着ぐるみを着ていても、たぶんこの人は中心メンバーのようで、指揮者の役割を担当しているようです。
降りてきた松明の火から点けられたようです。正直、ここらへんはグダグダ。観客は右往左往しているあいだに火がつきました。
兎平から降りてきたそうです。周りの観客は「なんで兎平から降りてくるのよ(怒)」「遅い(怒)」とブーブー。でも、降りてきた姿を見ると黙りますね。何が行われているのかがいま一つわからないのが難点。
ご存知アルクマ君。ゴーグルをした冬バージョンです。カメラを向けるとポーズを決めてくれます。
スキー場キャラとは違いますが、ガリガリくんが来ていました。着ぐるみとはいえ、見た目が寒そう。(笑)あと、微妙にアイスが手作り感が漂います。ちょっと惜しい。
蔵王温泉スキー場にキャラクターがいるとは知りませんでした。写真に撮れませんでしたが、息子のジュッキーといっしょに火祭りに来ています。もう少し何か考えられなかったのかなぁ。樹氷をイメージしているのでしょうが、まったくキャラ立ちしていません。
八方火祭りに初参戦です。何をやるんだ?八方のキャラクターの生おひょくりんを初めて見ました。頭の上の鳥は、雷鳥だそうです。う~ん、ナゾキャラだ…。でも、愛嬌は満点。
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