トコのiroxをホットしてみました。
軽くかけるだけで、ワックスの中に発泡する成分が入っているらしく、板の上にモコモコしたワックスがかかります。
今回はペネトレーションヒーターは無し。
板を温めるように塗っていくのですが、板が温かくないと面倒くさいことを再確認。(笑)
少し時間を置いてはがそうとしたところ・・・・・・・・・親指使えないじゃん!
仕方なく、馬毛のローリングブラシで時間を掛けて剥がします。
なんとなくですが、含まれている発泡成分が、前回の戸狩のときの最初の抵抗感なのでしょう。
まあ、ワックスを掛けてそのまま滑っていますから、使用法が違うと言われればそこまでなのですが。
ブラシを掛けても、ワックス“カス”はサラサラではなくベタベタと粘る感じ。
最後に手で仕上げの馬毛をかけてなんとなく「こんなもんかな」って仕上がりになりました。
ちょっと嫌いな感じのカスだなぁ。