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朝イチの締まった雪ならいい練習になるでしょう。この左の森の所々が切れているので、そこから車に戻ります。よく見ないと大変なことになります。(笑)
リフトの下を見ると、ここでも雪が降ったことがうかがえます。というか、雪が舞ってきました。
いい板を持っている人も多くいたのですが、練習にはもってこいの斜面です。ただし、標高が低いために、気温が高くなったのでグシャグシャになってきています。
駒ヶ根は単純なふんどしゲレンデ。リフト1本につき滑れるコースが1本。リフトは2本なので、コースも2本です。(笑)こちらの方が、短く緩やか。
ジャンケン大会をするというので参加してみました。途中で地震の時刻になったので、時間に合わせて1分間の黙祷を行いました。
次は駒ヶ根高原です。ん~、春スキー&ロコスキー!(笑)
撤収して、次のゲレンデを目指します。このリフトを登ってゴンドラに向かいます。右横には、うさぎ小屋やポニー小屋があるのですが、うさぎは寒くて丸まっているだけ、ポニーは見えませんでした。
ちょっとだけセンターハウスにも立ち寄りました。場所取りも含めてなかなか座れそうもないので、即撤収。ファミリーが多いゲレンデは、これが困りますね。
中盤から下はコントロールしやすい中斜面。しかし、上部はやや急で、雪が緩んできたためにコブになりかけているのと、すこし茶色くなってきています。このゲレンデは、ショートスキーの家族が多く、コントロールできずに四苦八苦している姿を多く見かけました。
展望台の高さは1602m。この標高だけに、あとから行った駒ヶ根高原や伊那リよりも雪質が良かったです。
「せっかくだから」という呪文に負けて、登りました。登ってみると意外と簡単。
リフトを降りたところのさらに上に展望台があります。微妙に登りたくない高さ。
クワッドリフトです。このリフトも、セーフティバーが今までには無い形でした。足かけを跨ぐように座ろうとすると、セーフティーバーに付けられた妙な突起物で男性は直撃します。(笑)ちなみに、ヘブンスではリフト係がセーフティーバーを下ろしてくれるのですが、ヘルメットを装着しているので毎回ガンガンとバーに当たって困りました。
ここはヘブンスそのはら唯一のコブ斜面。右の溝コブは嫌いだし、左の不整地はどうもグチャグチャでリズムが合わない。なぜか、珍しく苦戦。
どうも、微妙にマップと違うので焦りました。このコースは「車道」ですね。期間限定でオープンするようです。
こちらは一番奥のリフト。距離は比較的長めで、霧氷の中を進んでいくのは爽快♪
こちらも短いリフトですが、リフトは急です。しかし、コースは中斜面で、気持ちよくカービングができます。
さすが子供メインのゲレンデです。「たいきいち」「すわるいち」ただ、教師の目からみると「たいき(待機)」「いち(位置)」は分かるのかな。すごく短いリフトです。
こういう景色を見ると、自分はどんなに恵まれているのだろうとつくづく思います。山から雲が湧き上がり、青い空にどんどんと上がっていきます。コースは、子供がいっぱい!!!(笑)
ヘブンスそのはらのゴンドラは、今まで経験したこと無いものでした。強いて言うのなら、野沢のゴンドラのように椅子がありません。野沢同様にちょっとだけ飛び出ている程度。ただ、野沢のような近代っぽさはありません。(笑)予想外に長くて驚きました。
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