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こちらは、一直線の気持ちいい斜度のコース。戸隠の子供たちは上手くなるでしょうね。
少し下のリフトに移動です。ここには、戸隠ジュニアのレーサーたちがいっぱい。身体が柔らかいし、上手いですね。
こちらは、出だしは広いのですが、徐々に狭くなるので注意が必要です。危ないので、「スローダウン」の看板が欲しい。
尾根を走る爽快なコース。中級指定なのは、後半に急斜面があるからでしょうが、そこは幅が広いので比較的楽です。
連絡コースといっていいようなコースです。緩いので、初心者を連れて行っても負担は無いでしょう。
さらに奥に進みます。戸隠は輸送力が高いです。このリフトで、最高地点に行けます。
足慣らし1本目から狂ってしまいました!気持ちいい!
戸隠連山に向かって滑り込むのは気持ちがよいです。雪は、カチカチに凍ったアイスクリームが室温で少し溶けた感じ。
このクワッドの機動力はすごい気がします。常に高速でグワングワンと人を運んでいる印象があります。
奥社のなおすけが閉まっていたので、まずはメシ!平日限定らしいので、ステーキ丼。柔らかいのに噛み切れない不思議な肉。不味くはないんですけどね。(笑)もう一品は中華丼。不味くはないけど、醤油がやや多め。ついでにレアチーズケーキ。あいだにリンゴのコンポートがドンと入っているのですが、これが食べづらい。不味くはないんですけどね。(笑)
戸隠スキー場に来ました。奥社の道を一往復半したので、すでに脚はパンパンですが、この天気では頑張らなきゃ!
奥社も九頭竜社も分祀されていてこちらにいらっしゃいます。御神籤もこちらです。たいへんにありがたいお言葉がいただけました。
九頭竜社は完全に雪に埋まっています。お賽銭をする場所もありません。無理に置きに行ったのですが、このときにブーツに装着していたイージーウォークを落としてしまったようです。随神門の手前で気がつき、取りに戻るハメになりました。
雪が深くて、見下ろすのが申し訳ないです。 扉は閉められ、凍って動きません。
奥社と戸隠連山。好きなアングルです。 前に訪れたときの記録と比べていただければ、雪深さがわかると思います。
雪に埋もれてます。 手水鉢の周りは雪が融けていて、滑ってはまると大けがになりそう。 私が決死隊になり、妻に手渡して清めました。
これが、パワースポットで話題の杉並木。 ここ数年、ブームのおかげで杉並木の劣化が酷い。 皮をむいて持って帰る人が増えているそうです。 去年の震災時に避難した伊勢で思いましたが、自分だけ力を得ようという考えは違う。 皮をむくという行為は、杉並木の力を損なうだけで、むいた本人はもちろん、訪れた人たちも幸せにならない。
ちょっとビビる。(笑) まあ、可能性は無くは無いでしょう。 つまりは自己責任ということです。
ここは、昔の仁王門。 神社になったので、随神門にリニューアルされたそうです。
戸隠神社の参道は、最初は広葉樹から始まります。 見ていた限り、おじさんが1人上がっていっただけなので、道はピカピカです。
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