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ここから、手術をした日と、その翌日を除いて、妻は手を振り続けました。手術の前日は、万が一が他の人よりも確立が高めだったため、なんで一緒に居れないのだろうと悲しかったです。元気を回復しつつある妻が手を振っていても、どこか寂しい。身体が大切なのでガマンをしていますが、本音を言えばガマンなんかしたくはありません。私は、私に向かって手を振る妻の仕草だけは絶対に好きになれないと思います。
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