今日は、出席を断った卒業生の結婚式についての手配で、どうしても妻と相談をしたかったので、面会時間前ですが「家族なら多少多めに見る」という言葉に甘えて病室へ。
妻はさっそく点滴中でした。
相談を済ませて、南草津駅へ。
チケットセンターで敗退をして、次にイオンに行こうと思ったのですが、駐車場を借りた手前、何かを買おうと思って中に入ったのが運のつき。
カットメロンとカットパインが半額だったので、後先を考えずに買ってしまいました。
買って車に戻って気がつきました。
今日は暑い…。
諦めて、病院に戻って先にお昼にすることにしました。
妻は点滴続行中。
だんだんと腕が腫れてきてしまったため、薬が入りづらくなってきているようです。
妻は点滴を打ちながらご飯。
妻の食事が終わってから、私もパンを2個ほど頬張りました。
ちょっと休んでイオン。
卒業生に贈るものなどを購入し、また手紙を添えるために便箋なども購入。
結婚式のスピーチは良く頼まれるのですが、原稿を書いたことはありません。
話す段取りを整えておけば、あとはその場の雰囲気で多少アドリブを加えて話しています。
今回も、概ねの段取りは整えておいたのですが、そっちもキャンセルしたので、話す予定だった内容を原稿に起こして贈ることにしました。
まあ、パソコンでチャカチャカと5分もあれば作れます。
しかし、ここは病院。
私が使えるプリンターはありません。
ということで、頑張って手書き。
間違えたものを修正液で直して渡すのは失礼なので、一度失敗すれば、最初からやり直し。
大変でした。
妻は、点滴を打ちながら笑っていました。
3時に30分シャワーがあるので中断。
シャワーが終わって点滴再開なのですが、もう薬が入っていきません。
妻も痛がってジタバタしています。
今日の担当は、可愛いけれども仕事が雑な看護士さん。
昨日、看護士集団の中でもお局クラスの人たちが、嫌がる妻を説得して外させなかった管を「抜いちゃいましょう」とあっさり抜いてしまいました。
天使に見えました。(笑)
しかし、明日にはまた太い管を入れなければならないので、大騒ぎになるのでしょう。
「明日の人に頑張ってもらいましょう」と、どこか超然としていて、初めて頼もしいと思いました。
点滴が終わって管がついていないので、妻はゴキゲンです。
食事も進み、パインやイチゴまでしっかりと食べて、結婚式に代理で出てもらう独立した先生に連絡をしたりとしていました。
しかし、ちょっとベテラン看護士さんから聞き出したのですが、肝機能は3桁まで行っていて相当酷いと驚いていたとのこと。
3桁だと何が悪いのかは分かりませんが、驚いている姿から、やばい事が起こっていることは十分にわかったと不安がっていました。
微妙にお腹の中の痛みは消えてないようで、どうしても不安ですし、どうしてもあの金曜日からの3日間が納得できません。
ペットボトル500ミリリットル2本程度も持てなくなっていて、本当に心配です。
これでは、退院してもスキー板なんかもてません。