できることなら、もう1人のスキーはしたくないですねぇ。
普段は相当スピードを出します。
それこそ、ちょっとしたミスで大怪我レベルになる可能性があるくらい出すときもあります。
そんな無茶が出来るのも、後ろを妻が守ってくれているからこそ。
妻もけっこう飛ばします。
実際、今年の頭には激しく自爆をして、相当なダメージを受けました。
2人ともバカだから滑りますが、普通の人ならシーズン終了しちゃうでしょう。(爆)
今日滑っていて、春スキーで首の骨を折った友人のことを思い出して仕方なかったです。
彼の奥さんは、そこまで達者ではないので、彼は1人でコース外に吹っ飛んで、運よく気がついてくれた人がいたから助かったわけですが、そうでなかったらどうなっていたか分かりません。
入院中の彼の姿を見て、ヘルメットを被るようにもなりましたが、お互いがお互いを守るという意識も強くなりました。
妻あっての無茶なんですね。
おそらく、20年ぶりくらいの別々の夜になります。
どこでもドアが欲しいなぁ。