« 2012年4 月 | メイン | 2012年6 月 »
佐瑠女さんにもお礼が言えて安心しました。子供たちをたくさん助けてくださいました。
人を導く仕事をしていたので、猿田彦さんには長いあいだお世話になりました。御神籤を引くたびに、重要なお導きを何度もしてくれました。やっとお礼を言う機会が巡ってきて、ホッとしました。
おはらい町通りの入り口の方に新しくお店の出来た、へんば餅。今まで買うことができずに連戦連敗。やっと買うことができました。
夏を先取りして、風楽市というのが行われています。まあ、風鈴と団扇を売っているんですけど。
昨日見つけた「とろろ汁定食」を食べてみました。とろろ汁は少し薄味すぎましたが、鮭の味付けと焼き方が大好きな感じ。ふんわりと焼かれています。また、出汁巻玉子もドンと大きく、かなり大満足。食後は甘夏氷つき。もう夏に入ったんですね。
行ったら、ちょうど始まったところで、私たちは第一鳥居で止められました。第1グループは、白と青の装束をつけた人。そこからやや間があるので、少し進んだら忌火屋殿の前で儀式があるというので、五丈殿で止められました。(2枚目の写真)待たされているうちに、白い装束に身を包んだ第2グループがやってきました。ちなみに、白い装束は神職さんで、青い装束は宮大工さんなのだそうです。ちょっと宮大工さんにも装束が決まっているのに驚きました。このあと、今日は御正殿だけを参拝して内宮さんをあとにしました。
今日も五十鈴川はきれいです。五十鈴川の水で手を洗うと、温泉に入ったようにツルツルになります。
今日は白いキャップの小学生の一団。遠足のようです。お年寄りも出来ていない方を見受けられますし、先生も理解していないのでしょうが、せめて鳥居をくぐったあとは帽子を脱ぐことを教えるべき。また、御手水場の作法や参拝の作法なども、教育の一つではないでしょうか?うちでは、小6・中3には必ず教えてから修学旅行に行かせました。案の定、この子達は御手水場で水を掛け合って遊び、妻に叱られることになります。
昨日聞いたところ、萱を葺き付ける作業を始める大きな儀式なのだそうです。つまり、御正宮はそこまで完成したということなんですね。
本当は帰るつもりだったのですが、檐付(のきつけ)祭を見たいのと、時間をかけてせんぐう館を見たかったので、滞在を延ばしました。朝の内宮は気持ちがいいです。
風呂上りに赤福。2個入りは、見つけたら買わないとすぐに無くなります。できれば4個入りが欲しい。
今日は早い時間からお風呂。最近よく来るみたすの湯。平日500円が嬉しいです。それに、ここには高濃度炭酸泉がある。やる気のある炭酸がブクブクしていて、身体に泡がビッシリつくのが心強いです。今日は睡蓮の窯風呂にも入ってみました。まあ、湿式サウナですね。
何か違和感があると思ったら、串揚げも袋に入っていました。今日はちょっと油っこい…。
ここはちょっと穴場。これで500円。ビンチョウマグロはとろけます。
先日の高鷲SPで痛めた足はいまだに尾を引いていて、右のお尻からヒザ裏までが痺れて居る状態。アレが切っ掛けで坐骨神経痛が出てしまった感じでした。しかし、今宮神社の阿呆賢さんや北野天満宮の撫牛さんなどのおかげもあって、京都に来てからかなり良くなってきています。 足神さんにももう一押し願いたいので、たっぷりとお願いしました。
お稲荷さんにもご挨拶。ここのお稲荷さんは、お稲荷さんぽくないのが気に入っています。
ここは外せない宇治神社さん。静かで落ち着く神社です。
内宮さん最後は荒祭宮さん。雨が降ったり、寒かったりしていることもあるのですが、ここでかなり妻はエンプティ。とても前のように、内宮さん・外宮さん・月読さん・月夜見さん・宇治さん・猿田彦さんを一気に回る体力はありません。
いつもと少し向きを変えて撮ってみました。これで「天」に見えるかな。この一つだけ異質な石に気がつくか、気がつかないかというのは、生きていくうちでけっこう重要かもしれないと考えるようになってきました。
去年の台風で大きく傷ついてしまった御稲御倉。修復されたところが異様にキレイすぎて、かえって痛々しいです。
最近のコメント