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まったく見えなくなりました。明日は、屋根の葺き替えを始めるという重要な行事があります。
あまりお伊勢詣りで雨に降られたことがないのですが、今回は降られました。ゆっくり休んでいきなさいということだと勝手に判断して、のんびりさせてもらいました。
近くで見ると、屋根の上などは苔むして草も生えてきています。19年間の年月を感じます。
宇治橋の方はかなり色が抜けてきましたが、こちらはまだ新しさが残っています。来年までに、橋は風格が出てしまいそうですね。
今日は川にも小学生がいっぱい来ていて、瀧祭さまも驚いたでしょう。それでもここは静かです。
今日は小学生の遠足も居ました。ちょっと迂回したら、今までとは違う景色が見れました。
今日は、鳥居の真正面で銜えタバコを投げ捨て、踏みにじる人を見てなんとも不愉快な気分に…。年老いた両親といい歳をした兄弟なのですが、他の人たちがカメラを構えているのにドカドカと入り込んでいて、母親は周りの人をシッシするのに驚いていたら、そのタバコですから驚きます。なんとも不快。
毎度お馴染みのチーズ棒。一度は食わないと伊勢に来た気がしません。
お店に飾ってありました。それぞれに違って、微笑ましい。
今日は寒いので、ふくすけ。初めてですが汁物のきつねうどんを頼みました。うどんは同じものを使っているようですが、汁はぜんぜん違います。お揚げが大きくて柔らかく、食べ応えがあります。伊勢うどんは見た目ほどは濃くないのですが、きつねうどんと比べるとやっぱり濃いんですね。
噂には聞いていましたが、マジに有料になりました。伊勢神宮を参拝しているのは、子供やお年よりもかなり居るというのに、無料は1時間のみというのは暴挙でしょう。駐車場から宇治橋往復だけで30分くらいは掛かるのではないでしょうか。お爺ちゃん・お婆ちゃんは死ぬな。高いし不親切だよ。
いったん京都を離れるので、今日は極楽湯南草津店。草津に来ると、なんとなくホッとしてしまう自分が居ます。まるで家に帰って来たかのような…。(笑)
蝉丸神社のすぐ下にあり、先日にうなぎのぼりを紹介した「かねよ」に来ました。へいたろうくんが行った事があるとのコメントを見て、これは確実に美味いのだろうと確信しました。頼んだのは、「上鰻まむし」と「きんし丼」。個人的には鰻は背開きよりも腹開きの関西風の方が味が締まっていて好きです。ここは、椀の中の湯葉や箸袋に「日本一」と書かれていますが、その由来は野口雨情が日本一と言ったことからなのだそうです。ど迫力の卵は、タレがついてくるのでそれを掛けながら。金額の差は、鰻の量の差だそうです。
気になっているのですが、なかなか訪れる機会が無い蝉丸神社が目の前に!しかし、時間が遅いので参拝は次回に。美味しい楽しみです♪
京都七福神の毘沙門天さまがいらっしゃいました。こういうことには余り熱心ではありません…。
北向きに弘法大師様が祀られています。東寺を作ったのが弘法大師様なのです。お堂に上がってご挨拶できるのが嬉しいです。
奥には三面大黒天様がいらっしゃいました。真言宗らしいです。
御影堂の南側には、弘法大師さまが持っていたといわれる不動明王さまがいらっしゃいます。もっとも、修復して閉じてしまったあとは一切御開帳が無いので、見た人が居ない秘仏中の秘仏です。
ここは、新しく作られた十一面観音様も見事ですが、見所は炭化してしまった四天王様でしょう。炎によって炭化し、顔を失い、手を失っている姿ですが、それでもなおこの四天王は守護をやめていない意志を感じて涙がこぼれました。
見事な枝垂桜です。今度は満開のときに見に来たいです。
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