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今日は吉野に行きます。ここの道の駅は空気が良いですね。寝ていても呼吸が楽でした。
奈良はそろそろ〆るので、最後の夜はやっぱりゆららの湯に来ました。客層も違いますし、湯のきれいさも違い、やっぱり気持ちがいいんですね。回数券を買うか悩んだのですが、やっぱり買っておけば良かったです。
信貴山観光iセンターで見つけました。虎つながりなんでしょうね。押すと喋ります。
日が暮れて寒くなっていることが気がかりでした。虫取り網や虫取り籠を持っている子供が居ることも不安でした。6時スタートのはずがなかなか日が暮れずにおおよそ7時スタート。宝寿橋の下の池に置かれた箱を開けると蛍が舞うはずでしたが、寒いためか箱の中にあった草にしがみついて蛍は動かず。たまに1匹2匹と宙を舞う蛍もいるのですが、人ごみのほうに来てしまうと子供たちが群がってゲットしていきます。猛者はいつの間にか10匹くらい捕まえています。興が醒めて撤収…。親は止めろよ!
修験道の開祖である役行者さまが祀られています。神変大菩薩は役行者さまの尊称として使われるそうです。
山頂には竜王の祠があって、空鉢さまといわれているようです。一願成就で信仰する方も多いようです。下でポットに水を入れて持っていくようです。
大日如来さまが祀られているそうです。なんとなく、根来寺を連想してしまったのですが、縁がある石碑が建っていて驚きました。
まだほたるの夕べには早かったようで、もう一度本堂に上がってみました。取りこぼしが多いので、時間いっぱい行ってみようと思います。ここは、入試合格や学業成就にご利益のある虚空蔵菩薩様が祀られています。
いったん車に戻って休憩し、後半戦スタート。信貴山に縁の深い聖徳太子さまの像が建っています。横にはかやの木稲荷さんもいらっしゃいます。
どうやら阿閦如来さまを祀っている三重塔のようです。遠くから見ても美しい塔です。
改めて、お地蔵様は裸足なのだと確認しました。(笑)仏教界のディズニーランドらしい日本一のお地蔵様です。
だいぶ疲れてきましたが、玉蔵院に移動してきました。真言密教の秘法中の秘法という浴油法という参拝方法があったようなのですが、このときにはすでに呆然としてしまいただ参拝するだけになってしまいました。いまから思うと残念です。
弁天様もあちこちにいるので困ります。(笑)さすが芸事の神様だけあって、琵琶の絵が可愛らしいです。
金銀の虎がユニークな三福神堂です。本尊は弁才天さま。左右には、大黒天さまと恵美酒太神さまが祀られています。
ここまでくると清々しいですね。ここの1枚1枚が四国八十八ヶ所のお寺さんの土を混ぜているようで、ここを通るだけで八十八ヶ所をまわったご利益があるようです。せっかくなので逆打ちもしました。(笑)
スピリチュアルブームのおかげでこのようなものが増えましたね。ここでは、小槌をなでると良いそうです。
なんとなく可愛らしいので撮ってみました。朝護孫子寺はともかく盛りだくさん。
なんとお寺の中にポストがあります。しかも1日1回きちんと集配にくるようです。
戒壇めぐりでは、直接如意宝珠に触れることはできません。如意宝珠の納めてある錠前を触ることによってお願いをします。真っ暗なので難しいかと思いましたが、吸い寄せられるように触れてよかったです。
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