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裏参道を進んで行くと嵐山電鉄の車折神社駅が建っていました。本当にすぐ近くで驚きました。
神社の方でも弁天神社と紹介していますが、御祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)さま。スサノオノミコトの剣から生まれた3女神の1人です。弁天様はインドの神様???面白いのは、本殿の横の水場からバケツに水を汲んで、賽銭箱の向こうの池に水を注ぐこと。写真では分かりづらいですが、お社の周りは水に囲まれていて島になっています。
すぐ横には神明神社。御祭神は天照大御神さまです。ここらへんは蚊だらけで、あっという間に何ヶ所もやられました。
ここは天満さまではありません。「そらみつあまつかみのやしろ」と読むそうで、御祭神は天満大神さまです。御祭神は菅原道真公ではありませんと書いてありました。
祈念神石で願う前に、こちらの清めの社で心身を浄化することがポイントのようです。その後に社務所で祈念神石を頂いて本殿に向かうのが正しいようです。神社の石を勝手に持って行ってはいけないそうです。ちなみに、正面の立て砂は祈念神石との関わりを表しているそうです。
願いを強く念じて神社の石を持ち帰り、願いが叶ったらその石と新たにもう1つの石を納めるという習わしがあるそうです。たくさんの石が積んであります。石はここだけではありません!
ちょっと不勉強でしたが、御祭神は清原頼業(きよはらのよりなり)さま。1122~1189年の方ですから、まさに平安末期。まさに源平合戦の時代に生きていた方が御祭神です。車折という名前の由来には諸説あるようですが、ある人が牛車に乗ったままこの神社の前を通ったところ、車が裂けてしまったという由来と、後嵯峨天皇(後鳥羽院の孫)に由来するものとあるようです。魔除けの入った朱塗りの鳥居が強烈です。
万灯祭が行われるようです。燈籠は3枚を組み上げて1つになるようです。
人形(ひとがた)がとても安いです!(笑)だいたい、京都の相場は300円くらいだと思います。やることは同じです。
車折さんにも茅の輪がありました…。が、これは…。写真と見比べるとかなり茶色い。どうもすっかりと抜かれてしまったようです。(汗)
拝殿は見ての通りビッシリ。芸人たちが自分の名前を売るために貼りまくっているようです。見てみると、一流芸能人の名前もかなりあって霊験があるのだと思います。芸能・芸術にご利益があるそうです。
芸能神社の入り口の鳥居の両脇に建てられていました。芸能道具冢社は、芸事の使い古された道具を納めるところのようです。ちょっと玉垣に圧倒。
車折神社に初めて来ました。どうすれば良いのか分からないので神社に電話を掛けたところ、鳥居をくぐってドンドン中に入ってよいと言われたので突っ込んでみると駐車場がありました。入るなりに力のある神社であることが感じられました。
3階建ての2階部分が銭湯になっています。伊勢の銭湯の困ったところは霊泉湯もここも脱衣室での喫煙が可能ということ。油断をしていて、もろに吸ってしまいました。親切な経営者さんでしたが、次はないなぁ。露天風呂は気持ちよかったです。
閉店間際で安くなっていました。買ってみましたが、やっぱり豆腐屋さんのドーナッツというのは苦手ですね。
御祭神は天宇受売命さま。そろそろ献灯の時期ですが、悩みます。でもご報告が出来て肩の荷が下りた気分です。
〆は猿田彦神社です。御祭神は猿田彦大神さま。みちひらきと方位除けのご利益があります。ホッとする神社の一つです。
もう夏ですね。前回は無かったメロン練乳氷が復活していたので、それにしました。果実の口当たりがアクセントになって美味しいです。
おかげ横町は例年通りにてるてる坊主が吊るされています。近隣の子供たちが作っているようで、名前が書いてありました。
毎回食べている豚捨ですが、今回でしばらくはいいかなぁ。衣が分厚くなってきて口当たりがかなり悪い。また、オリジナルソースを販売し始めて、それに合わせて店内のソースも変わったようですが合わない。肉の質も悪くなったように思いますし、しばらくは様子見することにします。
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