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店内にはこのような絵も。また、基本的に店内は禁煙ですが、喫煙者は奥を進むと外でも食事ができるので、そこで食事をしながら吸えるそうです。また、さらに奥には個室もあるそうです。
蔵deパスタ初見参です。カルボナーラにも興味があったのですが、ランチの方が割安なのでランチにしました。モッツァレラのトマトソースパスタとウインナーとほうれん草のクリームパスタを注文。麺の茹で方もちょうど良く、どちらも間違いありません。ついでにプリンとティラミスも食べてみました。これも間違え無し。ただ、伊勢に来るとパスタって気にはならないんだよなぁ。
最後は一番左のお社。御祭神は伊弉冉尊(いざなみのみこと)さま。天照大御神の御母神にあたります。月読宮のお宮はとりあえずこれで終わりです。本当はもう一社あるんですけどね。
3番目に御参りをするのは、右から3番目のお社にあたる伊佐奈岐宮。御祭神は、天照大御神さまの御父神である伊弉諾尊(いざなぎのみこと)さま。ちなみに、前回の遷御の儀は月読宮・月読荒御魂宮よりも遅れて行われたようです。わずか数日間ですが、新しいお社と古いお社に分かれるようです。
2番目は月読荒御魂宮に御参りをします。一番右側のお社です。ご祭神は月読尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)さま。
月読宮の中には4社が並んでいます。そのうちの右から2番目の少し大きいお社がここの主宮となります。御祭神は月読尊。御参りをするときには、ここから始めましょう。
今日はなんとなく裏の参道から入ってみました。最近は表に駐車場が出来たのでご無沙汰です。
外宮さんを出て、月夜見宮さんに来ました。御祭神は月夜見尊(つきよみのみこと)さまと月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)さま。天照大御神の御弟神にあたります。内宮さんの別宮の月読宮と同じ神様ですが、区別をつけるためにこちらは月夜見宮となっています。
御祭神は菅原神。祠の中には牛像がお祀りしてあります。ちなみに、伊勢地方の天神様はこの一社のみなのだそうです。
このお社は、豊受大神宮の摂社です。御祭神は天牟羅雲命と蛭子命。御神宝として獅子頭が納められています。獅子頭が続いたなぁ。
茜さんにも足を伸ばしました。御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。お稲荷さんの御祭神はお稲荷さんではないんです。ちなみに、倉稲魂命など複数の名前がありますし、豊受大御神と同一と考えることもできるそうです。
早くも撒水車が出動しています。いつ見てもカッコイイ♪
御祭神は級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)。風の神様で、内宮の風日祈宮と同じく元寇の際に日本を守ってくれた神様でもあります。神風が吹くの神風さまです。
御祭神は大土御祖神(おおつちみおやのかみ)さま。豊受大神宮の宮域の地主神です。宮川の氾濫を治める堤防守護の神様でもあります。
御祭神は下御井鎮守神(しものみいのまもりのかみ)さま。上御井さんの御水を奉汲できないときには、この御水を御料水に供しているそうです。今日は近寄れそうだったので近くまで行って見ました。
昔は高宮とも呼ばれていたようで、他の別宮と比べても社格が高い扱いを受けているようです。御祭神は豊受大御神荒御魂さまです。荒御魂とは、神様の常ならぬお姿を現すそうです。それは何かと聞いてみても、「常ならぬお姿は常ならぬお姿です」と言われたこともあります。
多賀宮さんの途中にある地蔵石。気がつかない人はガシガシ踏んでいて可哀想です。目印のためにも、必ず10円を置いておきます。
別宮に向かう途中の小川の上に掛かっている石の橋です。右側が頭に見えるので亀石と呼ばれています。木から落ちてくる雫で、何ヶ所か穴が開いているのに驚きを感じます。
パンフには別宮遥拝所と書き改められました。覗いてみると、今でも石の真ん中にお金を入れる人が居るようですね。
たまにはキッチリ書きましょう。御祭神は豊受大御神(とようけのおおみかみ)さまです。雄略天皇が夢の中で教えを受けて、丹波の国からお招きしたそうです。御饌都神(みけつかみ)の役割を持っているため、衣食住から産業の神様となっています。
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