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瓊々杵尊さまご一行がこの地に降り立ち、船を繋ぎとめたと言われています。木の根元には天降石があります。
戸隠神社奥社のように、奥に進んでいくとドンドンと澄んでいくような気がします。昼でも薄暗いほど木々が深い。
手水舎の奥の鯉の彫刻に惹かれました。たっぷり水を掛けておきました。周りは蛙だらけ。
末社の庚龍(かのえりゅう)神社からスタートです。なんとなく引かれるものがありました。
震災の避難以来の椿大神宮さまです。心に掛かるお社なのですが、なかなかタイミングが会わずにこんなに遅くなってしまいました。あの日の寒さが蘇ります。 本当は1ヶ月ぶりに家に向かうつもりでしたが、奇しくも4号機の乱暴な解体工事を見てしまい、少し様子を見ることにしました。
関宿に車を停めたら、すぐ横でこの子がジーと見つめていました。この写真だと人相(猫相)が悪いですが、かなり可愛らしい猫です。あまり見つめるのでパンをあげたところ食いまくっています。しかし少しお腹が膨れると、耳は食べずに真ん中の柔らかいところだけを食べだす贅沢者。(笑)でも、放っておいたら全部を食べて消えていきました。
最後は水春で〆ます。また大量に抽選券が溜まってしまいました。(笑)妻はお風呂のあとの生ジュースにはまっています。
草津まで来たので、妻がお気に入りの風月。今回はとんぺい焼きを食べてみました。お好み焼きは、ちょっと新人さんだったようでフワフワ感がいま一つ。ちょっと残念でした。
京都を離れる予定なので、とようけ茶屋で豆腐を買って帰ります。これで家に帰ってもしばらくは京都の味が楽しめます♪新しく暖簾が掛かっていました。
市の多い京都では、このような商売も成り立つのですね。この方はお店を持たずに、出店専門の珈琲屋さんです。いくつかの寺社では決まった日に市が開かれていて、毎回出店する人は場所も決まっているようです。味は苦味の利いた大人味。美味いです。ファンも多いようですが、個人的にはもう少し酸味の効いた方が好きです。
今日は夕方から夕神餞という儀式もあります。とはいっても、見ているだけでは神職の方々が歩くだけなのですが。
天神さんの矢は細工がきれいですね。ちょうど半年なので売っているようです。
もちろん、夏越大祓の茅の輪も売っています。不思議と見た感じはあまり買っている人はいないです。
北野天満宮の周りの道路もこのような状態です。しかし、市に参加する人たちは、このような簡易テントをみんな持っているようで凄いですね。
ここ最近、何ヶ所かで市を見てまわりましたが、京都では古着の着物を売っているのをよく見かけます。ただ、このような袋売りは初めて。ゴミを入れるビニールのポリ袋に詰めれるだけ和服を入れることが出来ます。もの凄く大量に買っている人も多いです。
神楽殿はいつもは開いていないような気がします。記憶が定かではありません。
三光門のすぐ横で灯芯(というか草)を売っていました。やり方も丁寧に教えていただきました。2人とも無事につけることが出来ました♪
茅の輪解禁です。本番は6月30日なのですが、もうくぐることができます。ここからも抜いていく人が居るのですが、もちろんマナー違反。神社の方が怒るのですが、「テレビでやっていた」「それは外!」とバトっています。京都の人たちの縁起物にかけるエネルギーの凄さには・・・引きます。
さすがに、中門より内側には屋台はありません。参拝客はかなり多いです。
楼門には大茅の輪が飾られているはずが、この始末。朝にテレビで茅の輪から抜いてオリジナル茅の輪を持ち帰るというのをやっていて嫌な予感はしたのですが、すっかり輪ではなくなっています。楽しみにしていたので残念です。
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