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手水舎に掛かっていました。誰のお歌かは分かりません。
一枚の板で、厄を置いていき、福を持ち帰るそうです。いろいろなものがありますね。
本殿の北東側の石垣が斜めに切られています。これは鬼門封じのためで、鬼門に角を作らないようにするためです。
岩清水八幡宮には、織田信長公も来ています。神社を修復し、本殿には黄金の雨樋なども寄贈しているそうです。前日までに大人数で予約を入れないと見れないそうです。
本殿の左側には、楠木正成公お手植えの楠の巨木があります。源氏に限らず、勝利を願う人が多く訪れています。
こちらは女性用の若宮殿社。こちらも重文です。
本殿の北東に位置するところに4つのお社があります。そのうち一番大きいのが若宮社。こちらは、男用になっています。
見事な楼門です。ここから参拝。奥には本殿があります。門のところには、金の鳩で八の文字。よく見ると、鳩の口が阿吽になっています。
ぐるりと回って鳥居から長い参道を歩くと、南総門があります。ジリジリと焼け付くような暑さで、ここまででへばります。
御祭神は宗像三女神。多紀理毘売命(たぎりびめ)、市寸島姫命(いちきしまひめ)、多岐津比売命(たぎつひめです。本殿の西御前の比咩大神(ひめおおかみ)を宗像三女神とする説もあるそうですが、この関係はどうなるのでしょうか?ともかく、美しいお社です。
岩清水八幡宮は初めてです。よく分かりませんが、これが裏参道のようです。
暑いので、ケーブルカーでショートカット。あまり電車には乗らないので、わずかな距離でも楽しいです。車内は貸切♪でも、あっという間の終点でした。
今日も桂川ですが、下り側です。ちらし寿司セットとかわり衣笠丼。なんか、もうちょっとシンプルなものが欲しい。でも、衣笠丼はお麩と油揚げと九条ネギの組み合わせが美味しかったです。
真夜中カレーうどん2回目。今回は妻も普通盛り。妻の方は中華麺にしてみたのですが、太めでしっかりとした麺です。また、甘口を選択したのですが、これはカレーの量が少なくしているようで、それでもそれなりにパンチがあります。注意して食べていたのですが、今日はなぜか私がはねまくり。白のTシャツを着ていたのが不運です。
久しぶりのニューいなり。今日はお客さんも少なく、駐車場も空いていて良かったです。駐車場が狭いので、利用する場合にはフロントに鍵を預けなければならないのですが、やっぱり動かされないで済むに越したことはないですからね。ここは、水風呂の温度が気に入っています。
駐車場から遠くに見えるのが御神体の神山です。距離の遠さにいつも驚かされます。
どんなに暑くても、境内やならの小川の辺りは涼しいです。川を渡る風が汗を引かせます。子供たちは川に水着やパンツで入っています。
片岡社に渡る唐破風造りの屋根がかかっているのが片岡橋。立派な屋根が見所です。
屋根の無いほうが玉橋。横の魔除けの模様が特徴的です。
お気に入りの片岡神社。屋根の葺き替えは終わっているのでキレイです。縁結びにご利益があるので、絵馬もたくさん掛かっています。
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