今日は子供の頃に家族ぐるみで親しくしていたおじちゃんが年明けに亡くなったので、線香をあげに来ました。
おばちゃんは先に亡くなってしまい、そのときの葬儀では泣きまくって醜態をさらしてしまいましたが、おじちゃん・おばちゃんには実の娘や息子よりも可愛がられました。
今の自分を作り上げてくれた人と言っても過言ではありません。
いつも私のそばにピッタリくっついていた幼馴染は、しっかりおばちゃんそっくりになっていて、いいおばちゃんに。
愛らしかった妹は、すっかり声が酒焼けしています。(苦笑)
小猿のような弟は、気配りのできる陽気な小猿に。
何度も通ったこの通りは、もともとは商店街だったのに、今はすっかり住宅街に。
昔の面影は感じられません。
遠くに来たんだなぁと、つくづく感じます。
しかし、みんな昔の記憶がいろいろとあるのに、私はあまり記憶が無い…。
なぜかどんどんと上書きされて消えてしまうみたいです。