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出雲大社には、神楽殿の前に大きな国旗が掲げられています。近くで見ると分かりづらいですが、少し離れた場所から見ると大きいです。
暑さに耐えられずに、八雲2回目。ここのおねえちゃんとは、なんとなくの顔なじみなのです。とても綺麗なかき氷でした。
大注連縄のあるのが、この神楽殿。最近ではここで結婚式が行われるそうです。
天満宮から見たほうが、大屋根は良く見えました。写真だといま一つ分かりづらいですね。とっても鮮やかでした。
天神祭りという看板に釣られていってみると、天神様がいらっしゃいました。入り口の楼のところに太鼓と笛の人がいて、参拝中に鳴らしていました。何事かと思ったら、私たちの参拝中に合わせてくれていたようです。お神酒まで頂きました。
大注連縄です。房のところにお金を突き刺す人が多かったのですが、この前来たときには「差し込まないでください」という旨の看板がありました。しかし、今回はいよいよ実力行使。房の下に網が掛けられていました。(笑)
御本殿の奥に素鵞社というお社があるのですが、工事中のために入れません。そこでここで参拝をすることになります。横には、砂を頂くところと返すところがありました。
ここは全国の神様が10月に集まる時の別荘にあたります。どこにどの神様が入るのか気になります。
こうして見ると、ものすごくきれいです。屋根よりも下の部分は昔のまま。
覆屋が被さっていますが、発掘により現れた昔の御本殿の柱の跡です。タイムスリップが出来たら、出雲大社の御本殿「雲太」は是非とも見てみたいです。
八足門には覆屋が被さっていて見晴らしは良くありませんが、御本殿の上のほうを見ることができます。新しいと、漆の黒さと屋根の色のコントラストが美しいです。回廊のほうも完成していて、ビシッと綺麗にできています。
こちらは、通常は拝殿です。しかし、遷宮中なので御神体はこちらに移されています。報告と感謝できて、落ち着きました。一つ一つですがケリをつけていけて、背負っていたものを少しずつ降ろせるような気がします。
四の鳥居は銅の鳥居です。気合が入ります!
幸魂奇魂を大国主命が頂く場面です。同じポーズをすると良いと、たまたま見たガイド本に書いてありました。(笑)
因幡の白兎をモチーフとした像です。御慈愛の御神像という名前が付いています。
3つ目の鳥居は、下り坂をおりた辺りにあります。松は2列に並んで植えられていますが、真ん中は松の根の保護のために通れなくなっています。
勢溜の二の鳥居を抜けて、すぐ左にあります。まずは身の汚れを払ってから行きましょう!
勢溜の大鳥居を抜けると下り坂。幅は広いですが、行く人も帰る人も日陰側を歩いています。早い時間から暑い…。
一の鳥居から二の鳥居までの参道は緩やかな上りです。そして、この勢溜の二の鳥居から本殿までは緩やかな下りとなります。
来年の遷宮を控えて、参道のお店も改装や新店舗のラッシュとなっていてどんどん変わっています。その中の一軒がこの絆屋。おやきのお店です。食べたのは「あらめ」というしょうが味噌が具になったもの。微妙に割高感がありますね。
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