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ポールの上も七福神が揃っています。芸が細かいですね。
いろいろなビリケンさんが展示されています。見て分かるとおり、館内はキンキラキン。ここでは七福神ならぬ八福神となっています。
こちらが3代目ビリケンさん。係りの人が写真を撮ってくれるのですが、自由に触ったりすることができないのでちょっと鬱陶しい。撮るときの掛け声も、微妙に…。まあ、これ含めて大阪なのだと思うことにしましょう。
八方に七福神が配されています。どれもビリケン風味なのがポイントです。
3階から5階に行くエレベーターは、1つは月の中にビリケンさん、もう1つは青空の中のビリケンさん。どちらもブラックライトえ浮き上がるようです。
公式パンフレットの一部は、このようになっていて後で組み立てることが出来ます。これで、いつでもどこでも通天閣と一緒です。(笑)
気合が入っていますね。こんなに立体的な顔出し看板は初めて見ました。
こんな感じで、いろいろな種類のポスターが貼ってあります。館内はビリケンさんだらけです。
ここにもキン肉マン。つながりは良くわかりません。
なんだか知りませんが、正面に立っています。きん肉マンはあまりよく知らないんですよね。
通りがかったら通天閣がけっこう近いことに気が付きました。ちょっと立ち寄ってみることにしました。
この人は社長さんなのでしょうか?ここは妙に美味いんですよね。
太子堂奥の院の横にあるのが猫の門。菊紋の付いた格式の高い門です。
源義経が、追っ手から逃れるときにここに鎧をかけたといわれているそうです。ただ、小さな松なので植え替えられたものなのでしょう。ちょっと残念。
お腹の「福」は福を呼び、背中の「黄金袋」は財を呼び、手に持つ「ひょうたん」は所願成就だそうです。ともかく撫でましょう!
極楽門から入ってすぐにあるお堂です。なにやら賑わっています。
西大門とも言うようです。西方浄土に旅立つための門なのでしょう。それゆえの極楽門であり、引導石なのだと思います。
このような石が4つあると書きましたが、ここが2つ目。残念ながら、あと2つは力尽きました。
ここは、お寺なのに鳥居があります。「神仏習合」といって、神社とお寺がごっちゃになっちゃった時代があるわけです。そして、ここの鳥居の額には「釈迦如来 転法輪処 当極楽土 東門中心」と書いてあり、ものすごくザックリ言うと、ここが極楽の入り口という意味です。
昔は境内の一部だったのでしょう。天王寺高等学校になっています。石川佳純はここの卒業生なのだそうです。
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