大湯は人気があるので、普段は避けています。
今日は平日ですし、洗濯をして遅くなったので、久しぶりに来ました。
入口にお賽銭を入れて扉を開けると、通路兼脱衣場兼下駄箱になっています。
敷居はなくお風呂。
手前がぬる湯で、奥があつ湯。
カランは無く、水の出る蛇口が3つ。
お風呂から湯を救って、水で薄めて使います。
ぬる湯でも熱めですが、そこで身体を慣らしてからあつ湯に突撃するのが良いかと思います。
泉質は、単純硫黄温泉
Ph8.5
ちなみに、古い成分表示に寄ると、亞兒加里性硫黄温泉となるようです。(笑)
無料の共同浴場ですから、シャンプー類・ドライヤーなどは無し。
ロッカーは無くただの棚ですが、お風呂から丸見えなので、よほどのマヌケじゃないと盗まれる心配は無いと思います。
一応、コイン返却式の貴重品ボックスがあります。