ゲレモバな日々

晴明神社 本殿

本殿は、玉垣でかっちりと分けられています。
時間も遅いので、参拝客さんは少なめですが、相変わらず人気がありますね。

晴明神社 七夕まもり

七夕にちなんで、七夕まもりを売っていました。
おみくじ付きだそうです♪

晴明神社 晴明井

千利休も愛したという晴明井のお水です。
んー、コケが増えていてどうしようもなくなっているみたいですねぇ。
手水舎のほうもコケが増えていました。

晴明神社

久しぶりに晴明神社さんに来ました。
星の運行に縁のあるお社ですから七夕に相応しいと思ったのですが、特別はことはやっていませんでした。
久しぶりに来ることができて、ホッとしました。
ここは手の抜けないお社です。

松尾大社 七夕まつり

七夕まつりは６時からということでフライングです。（苦笑）
せっかくなので、短冊を書いて、参拝しました。
一つ、良い報告が出来てよかったです。

松尾大社

今日は七夕なので、初参戦。
いくつか回ってみようと思っています。
ということで、１つ目は松尾大社さん。
鳥居から下がっているのは脇勘定というものです。
太古からの鳥居の原型になるようです。

ぼくがいま、死について思うこと

引越しの際に、トンレベルで本を処分したのですが、開口健と椎名誠と司馬遼太郎だけはすべて残しました。（処分をしても、トンレベルで本は残っているのですが…）
この人たちは、ハードカバーの初版本を多く持っているのでなお性質が悪い。
もう読まないかなぁ…と思うものもあるのですが、家の肥やしとなりつつあります。

ただ、ここ数年のドタバタですっかりと忘れていたのですが、椎名も本を書いていなかったようですね。
本屋で久しぶりにその名前を見つけたときに、タイトルよりも帯に絶句をしてしまいました。
ずいぶんと遠くに来てしまったのだなぁと。

なんか、心に深く刺さった。

琵琶湖博物館 あさ、ひる、ばん 博物館を楽しもう！ ３

入り口では「おいしが　うれしが　特産マーケット」が行われています。
３枚目の犬や猫の形状をしているものは、なんとクッキー。
お茶味のクッキーを頂きましたが、かなり香りが良かったです。
一級庵のお豆腐も、試食をしてみて即買い。
ずっしりとした濃さと甘みが美味いです。

琵琶湖博物館 あさ、ひる、ばん 博物館を楽しもう！ ２

一番下の写真は、滋賀県全域の航空写真の中から見つけた「びわこバレイスキー場」。
他に朽木や箱館山なども見つけました。
特別展示見ることはできませんでしたが、ダルマガエルやゲンジボタルが主役のようです。
地味に力を入れていて、気に入っています。
小・中学生くらいなら、夏休みの課題のためにも行ってみると面白いと思います。

琵琶湖博物館 あさ、ひる、ばん 博物館を楽しもう！ １

昨日、今日と、琵琶湖博物館が無料開放を行っていました。
ということで、夕方に立ち寄ってみました。
白いビワコオオナマズも健在。
けっこう見ものなのはオオサンショウウオなのですが、絵的にいま一つ。
でも、今日は少し活動的で大きな口を開けていました。
奇跡的に、動きの早いビワマスが撮れたのがちょっと嬉しい♪

ただ、なんか水族館エリアを回っていたら２人とも酔ってしまいました。

一段落

去年、妻が手術の前々日に、長く車中泊になるならコイル式のベッドがいいと、車に運び入れました。
元々、エアベッドと使い分けていたのですが、１年３ヶ月にわたって入れてたのは初めてです。
居住性は段違い。
居心地の良いままにまかせて殆ど旅暮らしでしたが、腰を据えるためにも昨晩抜きました。
家ではエアベッドを使っていたのですが、やっぱりコイル式が寝やすいです。(笑)
空気が漏れて、寝ているときに寝心地が悪くなることも無いですし。
さて、そろそろ真面目に生きよう！

松尾大社 幸運の撫で亀

「鯉」も「亀」も松尾大社さんの使いです。
こちらは長寿長久、家庭円満がご利益。
いい色になっています。

松尾大社 幸運の双鯉

去年設置された幸運の双鯉。
立身出世、恋愛成就、夫婦円満のご利益があるそうです。
かなり撫でられて黒くなっています。

松尾大社 本殿

茅の輪くぐりが終わると、多くの人が本殿へ。
私たちも、移住完了を含めてごあいさつしました。
一つ一つ片付いたように感じます。

松尾大社 茅の輪くぐり

人形を流したあとは、神職さんたちと茅の輪をくぐります。
鳥居側から入って、輪をくぐると右に抜け、８の字を描くようにまた鳥居側から入って左に抜け、もう一度右に抜けて３度目をくぐって終了です。
神職さんたちと一緒だと、一段と効果がある気がしますね。

松尾大社 お祓いさん

楼門をくぐった先で茅を配っています。
お祓いさんとよばれています。
そのままでは長いので、自分で輪を作るのがオシャレ。
右は私、左は妻です。

松尾大社 大祓式

３０分の休憩の間に、舞殿が空いたので上がらせて頂きました。
それぞれに白い紙袋が渡されます。
中には人形（ひとがた）と切麻（きりぬさ）が入っています。
切麻とは、紙吹雪に麻を混ぜたもので、物や場所の浄化に使います。
人形に息を吹きかけて身の汚れを移し、切麻を身体にかけて浄化するわけです。
穢れた人形は、このあと境内に流れるーの井川に流されます。

松尾大社 百度祓

式の最初は大祓詞。
この長い祝詞は、約９００文字あります。
これをけっこうハイペースで１０回唱えます。
だいたい３０分くらいかかります。
私も１年半ほど講義をしていないので、厳しくくらいなので、周りのお年寄りは座っているだけがほとんど。
知らずに座ってしまった人は逃げ出すほど。(笑)
頑張って唱えていると、周りの空気が澄んでいくようで、私は好きなんですけどね。

松尾大社

大阪から松尾大社に移動しました。
夏越の大祓に参加します。
３時からだったので、ちょっと遅れましたが、大祓詞の１回目の途中から参戦できました。

パワーライド

勝手に応援しているパワーライドです。
何度も書きますが、膝がきちんと前に出て、負担もかなり軽減されます。
結果として、ブーツの中の指の付け根の当たりも楽になります。
今日は社長さんが来ていなかったようで残念でした。