原発事故からの避難から関東に1週間ほど戻り、再び逃亡を兼ねてゲレンデ周りをしていた時に良く世話になったところです。
あまりにもあの時の想いが強いためか、3年近く経っていても複雑に感じてしまいます。
どんなところだったかの記憶も断片的なのですが、大浴場のある地下に降りて見ると見覚えのある光景。
源泉が出てくるオブジェみたいなものがあったのですが、震災直後は流れていなかったのが流れていて、日常が戻っていると感じました。
ここのお湯はアルカリ泉らしいヌルヌル感が強いことは覚えているのですが、あまり印象がありません。
湯上りに不愉快に感じた覚えはないのですが、友人の奥さんは痒くなったそうです。
そんなことを気にしていたせいか、私も湯上りには痒くなってしまいました。(笑)
泉質はナトリウムー炭酸水素塩泉
Ph8.0
シャンプー類は完備。
ロッカーは基本的にコイン返却式のロッカーですが、一部無料の鍵付きロッカーもありました。
まあ、なんだかんだという思いはありましたが、のんびりできました。