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クワッドを降りてすぐはやや斜度がありますが、なんといっても見えない。どうやらコブのようですが、そのコブがきれいに埋まっていて難しい。というか面倒くさい斜面になっています。中ほどからは滑りやすいです。
写真を見ても、雪の降り方のすごさがわかると思います。唯一のクワッドのようです。フードがついているのが嬉しい♪ひと息つけました。
一番奥の大山国際に来ました。どこでも景色は同じような感じですね。若干雪が重たくなってきました。
これは道路のようですね。コースマップでは「ひ」の字のようになっているのは谷があるからのようです。行きも帰りも下って登るのが嫌な感じの道のりです。
このリフトに乗っているときに気が付きましたが、目隠しをされて連れてこられて、ここが網張(岩手)と言われても納得してしまうようなゲレンデではないかと思いました。もちろん違うのですが、雰囲気が似ているように感じます。そして、緩斜面主体ということも良く分かりました。
上の原についても景色に大きな変化は無し。もう一回、天気の良い時に来たいですね。雪は、滑走した跡がかき消されていくほど降っています。
時間は少ないので、大急ぎで奥に向かいます。とりあえずは、リフト係のおっちゃんに聞いて上の原へ。アクセスに難がある蔵王でさえもが尻尾を巻いて逃げだすような長さとアップダウンにビビります。
他のリフトの名称もそうなのですが、G1のGは豪円山のGのようです。慣れれば分かりやすいのかもしれませんが、慣れないと分かりにくいです。それなりには寒いのですが、空気が柔らかく感じます。
吹雪いているうえにガスってしまってよく分かりません。とりあえず滑ってみると緩斜面ということは分かりました。あまり面白くないことも分かりました。(笑)
午前中は霙のような雪が車の屋根を激しく叩いていたので寝ていて、出発は午後にしました。ともかく激しく雪が降っていますが、まあまあ軽いです。駐車場から登り坂を歩いて何とか連絡リフトにたどり着きます。ここのリフトは無料です。
せっかく関西に移住したのですから、西日本のゲレンデは制覇したいです。ということで、前々から気になっていた大山ホワイトリゾートに来ました。駐車場からゲレンデの位置関係がどうもよくわかりません。結論から言うと、豪円山エリアからしか入る道はなく、奥へ奥へと入っていくレイアウトのようです。連絡路の長さが不気味な感じです。
まだまだ放浪中に頂いた回数券がありますので、懲りずにらんぷの湯です。 ここは閉店時間がやや早く10時なので注意が必要です。 入ってみると、いつもよりは混雑していて驚きましたが、少しするとあっという間に空いていきました。 内風呂の温度は良い熱さ。 露天はややぬるめでいつまでも入れる温度でした。 仕事の疲れが抜けて無いので、サウナでも露天でもウトウトしていました。 泉質は含鉄ーカルシウム・ナトリウムー塩化物泉 シャンプー類完備。 基本的には脱衣籠ですが、無料の貴重品入れもあります。
参拝中に雨に降られることはほとんどなく、むしろ降っていても止むことが多いのですが、今日は突然降られました。雨に導かれるように、パスしようとしていた能見宿禰神社に来ました。なぜかは分かりませんが、誘われたのだと思います。お会いできて良かったです。
今回は魂をややアップで撮ってみました。ここで写真を撮る人も多いです。夕日に輝いていました。
神楽殿の大注連縄です。人間の想いというのはすごいですね。このお札はどうやって入れたのでしょう。注連縄の何か所にはコインが突き刺さっていました。
夕日に照らされて、薄く積もった雪が融けています。ビシッときれいにされた屋根も美しいですが、長い間に苔むした屋根も美しいです。トツトツと落ちる雫が夕日に輝いています。
タイミングが良く人が少ないですが、このあと観光客の団体が押し寄せます。横ではガラガラと授与所が閉まっている最中なのですが、売る場所が1ケ所になったためにかえって行列ができています。もうすぐ5時になるために、西遥拝所や素鵞社には行けませんでした。
この時期は、普段では見ないものを見ることができるんですね。出雲大社でも福笹?が売っているようです。独特な獅子頭がついていて1500円。ちょっと今回は財政難でパスして、写真で頂きました。
旧暦の1月28日に行われる五穀豊穣を願うお祭りがあるそうです。本殿の東側に釜社があるのですが、その神さまのお祭りのようです。「禍をめしとって幸福を授かる」という意味があるようです。
銅製の四の鳥居につきました。 最近、出雲大社さんの雰囲気はかなり安定しています。来るとホッとします。
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