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そこを越えれば、あとはR1も雪たっぷり。まだ、底の青氷も出ていません。最後のフィニッシュの小壁のあとのアプローチが小さめなので、そこだけ注意が必要です。
ゴンドラ方面に向かう坂を越えた最初の小壁の辺りです。手入れをしない限り、多く見積もっても2日が限界で切れてしまうと思います。ここは例年よりも早いですね。ゴンドラ方面の坂を下って迂回すればまだ滑れますが、限界が近そうです。
ここから一気に下山します。失礼なことに、こんな人がいっぱい通るコースの真ん中に溝を掘っている人が居ました。油断してコケている人もいて可哀想でした。
グランプリとアルプス平を回して、時間いっぱい滑りました。47は、ここに居てもベースまで滑り降りることが出来るので安心です。今日は比較的すいていましたね。
信州完熟りんごパイを食べました。ちょっと不細工な形になって残念ですが、上高地の方から取り寄せているケーキのようです。詳しく見てくるのを忘れてしまいました。でも、ゲレンデにありがちなケーキとは一線を画す美味さです。良く煮込んだ林檎がゴロゴロと入っていて、金額に値する味です。
かなりお勧めの信州すりおろし林檎ソフトクリームです。ソフトクリームの中に、摩り下ろされた林檎が入っていて、ちょっと食感が違って楽しいです。でも、ここではやっぱり1515ソフトを食べたいなぁ。
休んでいると一気に荒れるの法則発動です。急に温度が上がってきて、休んでいる間に少し荒れてきました。それでも、平日のためにまあまあな状態が続いています。
野沢のピザがあまりにも美味かったので、ついついアルプス360でもピザを頼んでみました。わかっちゃいるけど、ガッカリ感が…。やっぱり、ここでのピザはルイスに限ります。前はGWもやっていたのになぁ…。
グランプリの両側にリフトが掛かっています。見上げて右側にあるのが第3です。前にも書きましたが、乗り場周辺が波打ってしまうので注意が必要です。
最近は、春スキーの時には第2・4が動いているときには、こちらに乗るようにしています。第3は、乗り場周辺が波打ってしまって面倒。足はむやみに消耗したくないで、数多く滑りたいです。
グランプリは奥深いコースです。自分の滑りや表現を常に問われているような気がするコースです。でも、爽快感満点のコースでもあります。
かなり乗りまくりのリフトです。蔵王に行けなくなったので、このリフトが一番乗っているリフトかもしれません。それとも、アルプス第2・3かもしれませんが。
アルプス平にたどり着きました。短いですが、それなりに滑りごたえのあるコースです。11日までオープンするそうです。
そろそろ飽きてきたので、五竜に向かいます。横のコースも含めて、連絡リフト・連絡コースのようなものです。しかし、五竜47にはなくてはならないリフトです。
こんな看板が立っていました。R2は溝コブ禁止。おかげで気持ち良い大回りができます。
それなりには融雪が進んでいますが、まだまだ大丈夫そうです。ラインCに向かえる斜面も、あと半分ほどですが滑ることが出来ます。GWの途中でここは切れそうです。
47の中では一番好きなコースですね。程よい急斜面は、何度滑っても難しさしか感じません。それでも気持ちよいです。
雪が融けすぎて、五竜岳の輪郭は少しわかりにくくなっています。何度見ても、白馬の山々は美しいですね。どこが武田菱か分かりますか?
身体も温まってきましたので、ラインCへ。ガンガン滑りに行きます!このリフトに乗ると47に来たという気分が盛り上がります。
こちらは少し大回りになるコース。一段と緩斜面です。融雪しやすいコースですが、まだ十分に残っています。
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