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もう会所も終わっています。提灯にも特徴の薄いので、周りの飾りが無ければなんだか分からないです。申し訳ないのですが、木賊山のところに建っているから…。(苦笑)
太子山も会所が開いていたので飛び込みました。でも、会所の親父がなんかいろいろな人に絡む人でなんか後味が悪い。でも、外に出て蝋燭を買って灯すことが出来たので、忘れられました。(今また思い出したけど…)
ちょっと他の山鉾の駒形提灯とは色合いが違います。提灯に工夫がされてあって、蝋燭の炎の雰囲気が出せるように、色を少し黄色っぽくしているのと、炎の揺らぎを表現しているのだそうです。このような地味なところでも山鉾での競争なのだと思います。夜じゃないと認められない努力ですが、風情があって良いですね。
芦刈山はまだ会所が開いていました。御神体にもご挨拶できて良かったです。地味ですが、統一感のある色彩が綺麗だと思う山です。
昨日は母の相手をするので専念できなかった蟷螂山。今日は2人でゆっくりできます。遅い時間なので、かまきりおみくじは終わっていました。妻がまた引きたいと言っているので、明日は会社を早退することに決めました。(笑)
ピッチを上げて、回っていないところを回ります。もう駒形提灯の落ちてきているところもあるので、本当にただ回るだけになってしまいますが、縁起ものなので!市松模様の屋根が特徴的な霰天神山。会所には入れないのが残念です。
マエダコーヒー本店はかき氷を求めるお客で行列が切れません。土壇場まで悩んで悩んでマンゴーかき氷。ゴロゴロのマンゴーは良く冷えていて、またマンゴー味も美味しいです。火照った身体が冷えていきます。
今日も永楽屋♪くるみ餅とぬれ氷室を購入。ちょっとプラッキーな入れ物で安っぽいですが、美味しいです♪腹いっぱいになるほど食べたいです。(笑)
やっと鯉山に着きました。後祭の山で、とりあえず把握できているのは鯉山の会所が開いているということだけです。ここに粽は外したことがありませんので、後祭を待たずに購入したかったのです。会所は閉まったばかりでしたが、無理を言って入らせていただきました。御神体の左甚五郎作(伝)の鯉が居ないのは寂しいですね。
山の数が少ないので、同じところをぐるぐる回ってばかりいます。ということで、今日も山伏山。茅の輪くぐりの人たちで賑わっています。御神体は2階なので、気が付かない人も多いですね。
鯉山を目指しているのに、菊水鉾。(苦笑)遠い遠い…。とりあえず、遅くはなったものの23基全基を目指したい!
鯉山を目指しているのですが、室町通が一方通行のために迂回しまくって函谷鉾まで来ました。徹底的に南からしか入れないつもりのようです。鉾1つ、山1つしかないのに、一方通行ってことは崩したくないようです。
祇園祭に戦線復帰です。最初は焼山の布袋山です。こちらも復興を望んでいる山です。微力ながら応援したい!
いくつかのお店を回ってから京都駅です。 出町ふたばやみたらし茶屋には振られまくってしまいましたが、美味い店も見つけました。たった3日で、何ができたのかとも思いますが、母は帰っていきました。次はあるのかなぁ。心残りがいっぱいあるなぁ…と思います。
今日は上賀茂神社からスタート。夏空の京都らしい天気で良かったです。しかし、母と妻がおしゃべりしまくりで到着したのは4時で焦ります。 それでも、まあ楽しんでもらえたみたいです。
黒主山の会所です。山が無いときにはこんな感じになっているんですね。しかし、御神体は飾られていません。1週間後が楽しみです。ちなみに、鯉山の会所はタイムオーバーでした。
いつもの永楽屋でまたまた休憩。わらび餅を食べていたら、水あずきを発見!前に食べ損ねていたので、早速買ってみました。水あずきは、水羊羹の緩い感じでストローで吸うのもたいへんな感じです。味は、水羊羹。
てるてる坊主ほか、いろいろなグッズが復興支援として売っています。会所の前には岩沼の屋台も出ています。しかし、「いわぬま」を「うおぬま」と言っている人たちだしなぁと、宮城県人としても複雑です。
室町通も 、菊水鉾と山伏山で終わりです。なんとも拍子抜けします。なんとなく噂では鯉山が会所が開いているという情報が入っているのですが…。今年から、なぜか宮城県岩沼の復興支援をしているのですが、関係者たちは何度聞きなおしても「うおぬま」と言っていて???です。
全部で23基なので、けっこう簡単にクリアしてしまいそうです。 母も頑張っているので、ギリギリ行けそうです。ということで孟宗山まで来ました。ここは「孟宗竹藪竹図」を綴織で復元したそうです。前祭では、これが一番大きな新調のようです。
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