« 2014年11 月 | メイン | 2015年1 月 »
ことしは立ち寄ると決めていたたまごやさん。赤にぬきは、つまりはゆで卵。基本的には黄身まで硬いものが好きですが、ここのはかなり半熟です。たまごかけごはんも始めたようで、早速いただきました。
長人の社に行ったら頂きました。このモミジのシールに書きたいことを書いて、行灯に貼り付けます。妻と仲良く貼らせていただきました。
灯路にはいろいろな形を作り出すためか、デザインコンペも行われているようです。真ん中の写真のように、京都の技術を使った美しいものもありました。10年目ともなると、いろいろと工夫を凝らしてきています。
竹林エリアを越えると見どころが少ないので工夫を凝らしています。小椋池には、おそらく蛍光塗料の塗られた花が浮かべられていました。柿の形をしたものなどもありました。
黒木鳥居はクヌギの木の皮を剥かない日本最古の形だそうです。御祭神は野宮大神となっていますが、天照大御神さまです。花灯路のときは入れますが、普通だったらとても夜には入れないでしょう。ライトに照らされる苔のじゅうたんも見事です。
花灯路突入です。始まってすぐの時間から突入したにもかかわらず、たどり着くまでに寄り道をし過ぎて混雑に巻き込まれてしまいました。いつもの年よりは、今日は暖かいのが救いです。竹林のあたりは、なんとなく光が弱いように感じました。
この「稲」というお店は、数年前のオープンした頃からの贔屓です。2種類のさくら餅は黒米と赤米で、お米の食感の残った程よい潰し加減が美味いです。いろいろ悩んで、結局6ヶ入を買ってしまいました。
嵐電嵐山駅構内では、京都水族館がクラゲの展示をしていました。また、京都らしいイルミネーションがたくさん並んでいました。クイズラリーをやっていて、さっそく妻は喰いつくことに。(笑)
「京漬物寿司」と「焼きおにぎりの京漬物だし茶漬」を頂きました。どちらも540円。京都の人のお腹は小さめなのか、どちらも物足りない。それなりには美味しかったですが、「焼きおにぎりの京漬物だし茶漬」は味噌味を頼んだにもかかわらず味噌の味がしなかったのが残念。もう次は無いかなぁ。
話題のゆるキャラ、つきはしわたる(月橋渡)くんです。とっても手抜きっぽいキャラで、初めて見ると目を疑います。背中には、渡月橋と思われる橋を背負っています。
嵐電嵐山駅の前にオシャレな建物が出来ていました。ちょっと工夫したお店も並んでいて、そそられます。結果として、ここに時間を取られ過ぎました。(苦笑)
嵯峨野コロッケの前に停まっていたヤマト運輸。電気自動車なんですね。1日にどれくらい走るんだろう?運送屋さんでも走れるなら、通常の街乗りにも使えるんでしょうね。
嵐山といえばコロッケ激戦区…と思っていたら、木村屋は閉まっていましたし、嵯峨野コロッケもガラガラです。ブームは湯葉揚げに変わってしまったようです。味が変わったようには思わないのですが。美味しくいただきました。
たぶん今年最後となる松尾大社です。お正月準備が進んでいて、舞殿には大きな絵馬が飾られています。拝殿横には授与所も増設されていました。
衆議院議員総選挙の期日前投票に行ってきました。白票を入れるとか、棄権をするのも国民の意思表示という考え方もあるようですが、それよりも投票をする方が一番だと感じます。与党に大勝ちをさせないことが、国民の権利を守るためには現政権では良いのではないかと思います。
時間に余裕があるので、温泉抜きで帰っても良いかと思ったのですが、夕方になってけっこう冷えてきたのでやっぱり温泉です。増税によって価格が上がっているところが多いですが、ここは据え置き。しかし、平日というのはかなり年齢層が高いですね。(笑)寒いので、露天風呂はガラガラでした。泉質はナトリウムー塩化物、炭酸水素塩温泉 Ph8.1ヌルヌル感のある湯です。
お土産屋さんが経営する有料駐車場が周りにいっぱいありますが、公園の横の駐車場は無料でした。海に突き出ている遊歩道があるので行ってみると、新郎新婦さんが写真撮影をしていました。先端近くから夫婦岩を写してみるとこんな感じです。可もなく不可もなく。
御祭神は宇迦御魂大神です。先述の通り、ここでは豊受大神と同一視されていますが、お稲荷さんの主祭神でもあります。横には、天宇受賣命(アマノウズメ)の石像が建っていました。
なんとなく愛嬌を感じられたので1枚。空っぽなマヌケ感が愛らしいです。拝殿にあります。
夫婦岩の陰に隠れているのが烏帽子岩です。授与所に「御神徳によって、上の岩がカエルの形状になってきた」と書かれていました。 そのときには分からなかったですが、この位置から見ると確かにカエルです。
最近のコメント