幻想的な名前の割には、来てみるとかなり濁った感じです。
たくさんの人たちが訪れて、毎日たくさんの和紙の占いを浮かべていますから仕方ないのでしょう。
池の清掃は年に2回行われるということ。
池は濁ってしまっていますが、オタマジャクシやイモリが気持ちよさそうに泳いでいます。
占いの和紙の上に100円玉や500円玉を乗せて浮かべ、早く沈めば婚期が早く、時間がかかれば時間がかかるそうです。
また、近くで沈めば相手は近くにいて、遠くで沈んだときには遠くにいるのだそうです。
今日は、可哀想に奥の方に3枚ほど浮かんでいました。