ゲレモバな日々

めのや

朝に見て悩んでいたクリスタルチューナー。
音叉に水晶を当てて鳴らして、空間を浄化するというものです。
ちょびっとしんどいので、５０００縁ですが買ってしまいました♪ 
ちなみに、下の写真のクラスタは、なんと１０００万円以上するもの。
水晶と水晶のあいだに手を入れると、明らかに波動が伝わってきます。
こんなに強いのは初めてです。

カフェまるこ

朝に宇迦橋の大鳥居に向かうときに「出雲産デラウェアかき氷」を見つけて、妻と食べたいと思ったので、やってきました。
お持ち帰りもできるのですが、中で食べても同じなのに金額が変わらずにしょぼくなりそうなので、お店に入りました。
お店に入ったら入ったで、１品というわけにもいかず、妻ひと目ぼれの大山アイスのコーヒーフロートも頼むことに。
　
最初にコーヒーフロートが来ましたが、看板の大山アイスはガリガリ。
しかも、氷を入れていないのでアイスを食べる難易度がかなり高い。
氷が無いのは嬉しい人には嬉しいかもしれないけど、ガリガリに硬くなったアイスではやめて欲しい。
次に来たのは「出雲産デラウェアかき氷」。
ちなみに７５０縁。（出雲では、お金の単位は縁）
暑くて、身体が冷たいものを欲しているのですが、まずは氷がダメ。
氷の粒が大きくてダメなのか、氷そのものが不味いのか…。
出雲産デラウェアのソースも、皮ごとシロップにしたのは良いのですが、皮が多めでバランスが悪い。
かき氷を食べて美味しくないと思ったのは初めてかもしれません。

品物が出てくるまでは、次はカレーを食おう等々と話していたのですが、よっぽどのことが無い限りは次は無い。（爆） 

一畑電鉄 出雲大社前駅

いつ来ても、一畑電鉄のこの駅舎は美しいです。
奇をてらった建物は数多くありますが、長い間、飽きがこないデザインでありながら、美しさが色褪せないというのはなかなかないと思います。
「素敵な旅先に来た」と思わせる雰囲気です。
いつか、一畑電鉄には乗ってみたいです。

ブランジェリー・ミケ

前回に見つけたパン屋さん。
日に日に人気が高まっているようです。
商店街の人たちと話をしても、ここで買って食べているという人もちらほら。
パンを物色していたら、ちょうど窯にピザ状のものを入れたので、聞いてみると１５分で焼きあがるとのこと。
ピザパンなので、ピザとは違いますが、上に乗った野菜の酸味やジューシーさが良かったです♪ 

いづも寒天工房

新しく、いづも寒天工房というお店が出来ていました。
今年の夏は、寒天にハマっていて、何種類かの寒天ゼリーを作っていたのでマイブーム中。
みたらし団子とパンどらを食べてみました。
どちらにも、微妙に寒天が入っているのでしょう。
とくにパンどらはフワフワした食感でした。 

八雲

いつもの八雲です。
八足門の前で声を交わした女性カメラマンの方にも推薦していたのですが、値上がりしています。
しかも微妙に味が落ちている気がします。
なんかつるつる感よりもぼそぼそ感が優っているような…。
相変わらず、海苔の香りは良いのですが、そろそろ新しい味を探す旅が必要なのかな。 

出雲大社 祓社

駐車場から急いで参拝する人ように設けられた祓社です。
つまり、出雲大社は祓社が二社あることになったわけです。
ここの祓社で身を清めてから参拝するということは、いきなり八足門に行くということなのでしょう。 

出雲大社 神楽殿

最近、どこの神社でも並ぶ人が多いですね。
私は、むしろ時間をかけても並んで正面からご挨拶をしたいと思うので構わないです。
しかし、列ができているのに見かねて、神社やお寺の方から並ばないようにと声を掛けられた時に、文句を言いつつも列に残る人や、文句を言いつつ横から参拝する人たちが嫌だなぁと…。
列に残るなら残る、横から参拝するなら参拝するとそれぞれで良いのではないでしょうか。

私は、前にも書いた通りに、とりあえず二礼二拍手（四拍手）一礼までは正面でやります。
しかし、後に人が居る場合には、そこで横にずれて感謝をするようにしています。
それも含めて人それぞれで良いと思います。 

出雲大社 素鵞社

大国主命の義理の父親にあたる素戔嗚命のお社になる素鵞社です。
こちらも工事が終了していて屋根がピカピカしています。
やっぱりアンバランスさはありますね。
ここでは、お砂取りが出来るらしく、怪しげにウロウロしている人たちが多いです。 

出雲大社 本殿

ということで、本殿です。
時間が経っているので、屋根の色が少し抜けて風格が出てきています。
あそこの中を歩いたのが、ついこの間のような、遠い昔のような…。

出雲大社 西十九社

前回は工事中だった西十九社です。
基本的な柱や壁はそのままに、屋根だけが葺き替えられているのでなんともアンバランスな仕上がりです。
本殿と比較してみると、葺き替えた屋根の色が違うのも分かります。 

出雲大社 御朱印

最近頂いている、御朱印シリーズ。
もちろん、出雲大社さんからも頂きました。
公式ＨＰのものとたぶん同じものが押されたのだと思います。
何個か朱印を押す華やかなものも良いですが、このようにシンプルなのも素敵だと思います。 

出雲大社 八足門

拝殿でもお参りしますが、八足門の前でもお参りします。
さらには、本殿の西側でもお参りします。
いつも正しいのかなぁと思いながら。（笑）
女性のカメラマンに声を掛けられましたが、視点が違いますね。
いいカメラで撮ると、景色も違うのでしょう。
いろいろと知ったかぶりをしてしまいました。 

出雲大社 拝殿

神馬の前を通って、拝殿へ。
神こ殿も改修中のために、宝物殿も含めて覆屋に隠れています。
久しぶりのご挨拶です。
徐々に気温が上がっていって、暑くなってきました。 

出雲大社 仮門

銅の鳥居の入り口の代わりに、塀の一部が切られていました。
鳥居の代わりに、紐にイナズマがぶら下がっているだけです。
普段はあまり人の居ない神馬のあたりに人が居たので、これはこれで良いかもしれません。 

出雲大社 銅の鳥居

銅の鳥居は修復中です。
もちろん通れません。
やっぱり、銅の鳥居から見た拝殿の景色が見えないと物足りないですね。 

出雲大社 幸魂奇魂（ムスビの御神像）

お気に入りの幸魂奇魂です。
神様の魂には、和魂と荒魂に分かれるわけですが、その和魂の中はさらに幸魂奇魂に分かれるのだそうです。
海の向こうに見つけた幸魂奇魂が、自信に宿っているものだと気がついた場面の像だそうです。 

出雲大社 縁むすびの碑

なんか、見たことのない壁画が出来ていました。
平静の大遷宮を機に、左下のウサギといい、いろいろと増えてきています。
大国主大神様と須勢理毘売神様なのだそうです。 

出雲大社 松の参道の鉄の鳥居

今年は良い成長をしたのか、緑の美しい参道になっています。
鳥居をくぐることはできますが、その先は松の根の保護を理由に通れなくなっています。
一説には、皇室等の専用という話もありますが、横に反れてもらうわけにもいきませんし、警備のことなどを考えると当たり前に真ん中を通すしかないということなのでしょう。
最近の措置なので、昔、通っていて良かったです。 

出雲大社 勢溜の鳥居

神門通りは早すぎてまだいろいろ開いていません。
寄り道をしないので、サクサクと戻ってこれました。
ここから境内に入っていきます。