ゲレモバな日々

沙沙貴神社４

ここには少彦名命に会いに来たわけですが、正直、どこにいらっしゃったんでしょう…。
本殿の前の幣殿には「佐佐木大明神」と書かれていて、本来なら主祭神である少彦名命がここに居らっしゃると思うのですが、横の磐境（いわさけ）の門のところに少彦名命の名前が…。
混乱しつつも参拝。
権殿には佐佐木氏の祖先や乃木夫妻、明治から昭和にかけての滋賀県の戦没者が祀られていました。
滋賀県の神社には、その地域の戦没者がよく祀られていますね。

ちょっと不思議だったのが本殿を囲む透塀から見える「またげ石」。
事前に予約が必要ですが、この石を作法通りに跨いで子授けの霊力を頂くそうです。
また、磐境の前に置いてある「願掛け石」。
なんて質実剛健な作りなのでしょう。（笑）
触ってみると、たくさんの人に触られているらしくツルツルでした。

沙沙貴神社３

権殿の前には、乃木将軍のお手植えの松がありました。
乃木一族も佐々木一族の分家にあたるそうで、たびたびこの地を訪れていたそうです。
松の横には、この地に来たときに地元の小学校で話した言葉が石碑になっていました。
小学生にも分かりやすい言葉で、人柄が感じられました。

沙沙貴神社２

楼門をくぐって手水舎。
柄杓にまで沙沙貴神社と神紋の焼印。（笑）
どんだけ好きなんだか。

なんとなく絵馬殿に行くと、なにやら新しめの額が奉納されています。
「沙沙貴まつり神輿三社の神事」「沙沙貴十二座の神事」「大松明奉納神事」などの光景が描かれているようです。
また、隣の面には神乃雫という清酒。
イセヒカリを使っているようです。

東西廻廊は江戸時代後期のもので、崇拝者が多いことを感じさせます。

沙沙貴神社

戸隠神社の御神籤に、少彦名命を崇拝すべしと出ていて、一番最初に思い浮かんだのがこの神社です。
御神籤には淡島神社という指定もあったのですが、それは後々として、まずは近場の沙沙貴神社です。
主祭神が少彦名命というのは多くないのです。
合わせて、名前のとおり佐々木氏の氏神にもあたります。
佐々木氏は、宇田源氏としてこの地に発祥し、源頼朝の石橋山の合戦に参戦した佐々木４兄弟や、室町時代のバサラ大名で有名な佐々木道誉、そして、南近江を治めた六角氏、後に丸亀藩藩主となる京極氏などを輩出しています。
後述しますが、日露戦争の２０３高地で有名な乃木将軍も佐々木一族としてこの神社を崇拝していたそうです。
それだけに、神社のあちこちには神社の神紋であり宇田源氏の家紋である「七ツ割　平四ツ目　目結紋」がうるさいほどあちこちに使われています。　

参道の鳥居には佐佐木大明神。
ベイスターズの？（笑）
西に進んで行き、途中から北に折れる参道で、正面に独特の楼門が見えてきます。
かなり頭でっかちな雰囲気ですが、これだけの茅葺が作れるのに財力を感じます。
そして、廻廊の外には「出会いの椙檜」
手前に男（おのこ）石と女（めのこ）石が置いてあり、男性は男石から女石へ、女性は女石から男石へ出会いや縁結びを願って歩いて到達できると良いそうです。

あと、神社の周りには「なんじゃもんじゃの木」と書かれた札がいっぱい下がっていました。
ここの御神木になるようです。

美人の湯 しろとり

久しぶりにしろとりに入りにきました。
前に、入った後に身体が痒くなって避けていたので久しぶりです。
館内の温泉入口に記憶がありますが、お風呂の記憶がありません。
露天風呂のこんな大きな木製の屋根の記憶くらいありそうですが、ないから不思議です。（爆）
湯は、記憶の通りのヌルヌル感。
美人の湯と掲げているだけに、肌には良いでしょう。

泉質はナトリウムー炭酸水素泉
Ph8.0
シャンプー類・ドライヤー完備。
下駄箱は無料の鍵付きで、脱衣場はコイン返却式のロッカーです。

ホワイトピアたかす ピアフェス

一段高いところに舞台を作ったのは良いかもしれません。
でも、これだけの雪があるのならゲレンデに…。（笑）
リフト券やズン券、液晶テレビなどがありましたが、最後の最後は３日間の前２日分も合わせた６万円争奪のじゃんけんなどもありました。
お客が少ないと思っていましたが、こうして集まってみるとそれなりに人はいました。
今年は初オケラ。 

ホワイトピアたかす スターガザール

１０００円の食事券が余っていたので使いました。
飯が不味い。
奥美濃のゲレンデで飯が美味いところとは出会ったことがありません。
タカスＳＰのサラダや鷲ヶ岳のスィーツなど、ピンポイントで美味しいのはあるんですけどね。 

ホワイトピアたかす 金のリフト

これでラスリフです。
ものすごく上手なボードの小学生２人もこのリフトを狙っていて、相乗りしました。
これからは白馬に行ってＧＷまで滑り続けるといっていたので、今度は白馬で会うかもしれません。 

ホワイトピアたかす エコーペア

飽きたのでエコーペアに乗ってみました。
初心者メインのリフトなのでときどき止まります。
雪がザクザクということもあるためか、パトロールに運ばれる人が目につくようになりました。

ホワイトピアたかす ゲレタリンググランプリ

見栄えの良さげなアングルで撮っていますからそれっぽいですが、かなり閑散としています。
レストランの位置からも遠いことが敗因のようにも思います。
例年と比べてゲレンデも悲惨な状況でお客さんが少ないこともありますが、お昼時なのに閑散としています。
あと、全般的に１００円アップしているところが多い。
サムライフランク１本に４００円は手が出ません。
ここで買い物をすると抽選券が１枚もらえます。
これで好きなお店を投票し、最後の大抽選会に参加できます。 

ホワイトピアたかす モリスポ試乗会

去年はこのエリアでゲレタリンググランプリをやっていたのですが、今年はモリスポの試乗会です。
スキー板もやっていれば参加するのですが、ボードだけです。
今年はなかなか試乗会に参加する日程が組めません…。 

ホワイトピアたかす センターコース

ホワイトピアは私的にはここから下が邪魔。
今日はデルタペアが終わってしまっているのが残念です。
ピアはデルタペアを死守してくれたらスキーヤー向けのゲレンデだと思います。
需要と供給が一致していないのが残念。

ホワイトピアたかす センターＡ

センターＡを下から見た状態です。
蔵王なら滑らせるのでしょうが、閉じられています。
アルファクワッドから右には行けないようになっています。
滑ることができるのは、事実上センターコース１本だけです。

ホワイトピアたかす センターＢ

正面にマウントタカスが見えます。
隣の芝生は青く見えるじゃありませんが、お客さんたちがタカスＳＰに集まるのも分かるように思います。
センターＢは１本ごとに土の部分の面積が増えてきています。
センターＡがすでに封鎖されているので、ここに溝コブを掘ってしまうのでさらに寿命が縮んでいます。 

ホワイトピアたかす センターＣ

まずはセンターＣから。
ピアでこんなに薄いのは初めてですね。
それなりに埋めているようですが、時間が経つにつれて下地が出てきます。
雪に石が混じっているところもあるので気をつけないと危険です。 

ホワイトピアたかす ブラックベア

ブラックベアは完全にアウトです。
未練を感じさせないほど雪が無くって清々しいくらいです。（苦笑）
リフトから見て右側のダンシングなどの斜面はブラックベアほどではありませんが厳しそうです。 

ホワイトピアたかす アルファクワッド

こんなに雪が少なかったのは初めてですね。
一昨日か昨日に雪が降ったようで、その名残は感じられますが、焼け石に水といった感じです。
昨日の高鷲ＳＰと比べて、お客さんはかなり少ないです。 

ホワイトピアたかす

今日はピアフェス開催中のホワイトピアに来ました。
雪の少なさに愕然としてしまいます。
今日はガツガツ滑るつもりだったのですが、厳しそうです。 

ひだ荘川温泉 桜香の湯

少し外れた高山寄りの位置にあるので、比較的早く客が早く引けるので安心して利用できます。
湯もアルカリ泉独特のヌルヌル感があって、この界隈では一番安心して利用しています。
ここはシャンプー類が馬油シリーズなのも良いです。
女風呂の方はさらに充実しているということで、長風呂してしまいます。

泉質は、ナトリウム・炭酸水素泉
Ph7.3
シャンプー類・ドライヤー完備。
靴箱もロッカーも無料なので、コインを用意する必要もありません。 

高鷲スノーパーク ウルトラタカス

今年はウルトラタカスというキャッチフレーズで影響していますが、キャラクターグッズがいくつかありました。
Ｔシャツは厚手で良さげですが、肌触りにそそられませんでした。
他にもいろいろなグッズがありましたが、ちょっと食指が動きませんでしたが、去年はドラゴンボールで今年はウルトラマン。
来年はドラえもんやセーラームーンとか？